チケットの発券で行きました。レジのスタッフの方は2人とも外国の方でした。日本語は流暢でした。

手袋やマフラー、帽子など冬素材の小物がたくさん並んでいました。ちょうど寒くなって来たタイミングだったので、目を惹きました。

京都の百万遍の交差点の手前にある和菓子の老舗です。
創立は大正9年で百万遍に移転されたのが昭和5年、戦時中は休業されていましたが、昭和25年に営業再開されたとのこと。

この界隈では大きな立派な店舗なのですが、京大の学生色が非常に強いエリアのためこうした純とした和菓子のお店はどうしても目立たない存在になりがちです。

ただ店内は結構広いですし落ち着いた高級感もあります。並んでいる上品な和菓子もいろいろと多く、ときわ木や黄檗といった丁寧に作られた渋い和菓子が人気のようです。
ここは京都の市営バスで行くのが便利でしょう。

京都の百万遍の京大の吉田キャンパスの北側にある古書店です。

京大界隈では老舗の書店で、目立つ場所にあります。横並びの2店舗に書かれていて、並んでいる書物も幾分異なっている形です。
ここは全般的に理工系の書物が多く、物理学や数学に関する書籍が目を引きます。その他美術や音楽の専門書などもまとめられています。また文庫本や一般書物はお店の前に並べられたりしています。

書籍の買取もやっておられますが、特に教科書の買取・販売が京大の学生たちには助かることでしょう。ここは価値のある書籍はきちんとした査定をしてもらえそうです。