阪急梅田駅から8分ほど歩いたところに大東洋のビルがありますが、ここはずっと昔からある巨大なサウナ＆カプセルホテルです。
看板も遠くからでもよく目立っていまして、いかにも昭和風の懐かしい感じの建物です。

このビルの9階に大東洋の中華料理のお店もあります。総席数270席という規模の大きなお店で、昔の百貨店風の円卓席などもほど良いレトロ感があり、窓際の席からはHEP5の赤い観覧車が見えたりもします。
大人数に対応していますので、各種宴会などにも向いていますし、海鮮料理を中心とした本格中華料理がいただけます。お昼時はランチメニューなどもやっていました。
サウナでリフレッシュした後に中華宴会みたいなパターンも良いでしょう。

梅田の堂山町の近くの薄暗いアーケード商店街にある24時間営業している居酒屋です。
店名は和風ですが、外観は陽気なアメリカンイメージのお店です。

梅田ではオールナイトで安く飲み食いできるお店としてその名が知られていますが、このお店はランチタイムの500円ランチも人気です。
日替わりのAランチ・Bランチといった感じでワンコインの中華系のランチがあって、ボリューミーなのに加えて御飯とスープもおかわり自由となっています。他にも焼きそばランチやからあげランチといった風にお得なランチがそろっていましてお昼時も結構にぎわいます。

　箱根駅伝では、このコンビニのまえの道路を選手たちが走り抜け、T字路の神社通りが下におりてすぐにあります。
　イートインもあり、箱根旅行では大変お世話になりました。トイレも行列でした。
　このコンビニのパーキングは横幅があり、箱根駅伝を応援する３つの大学の応援団が割り当てられます。
　当日はたいへんな混み具合でした。
　ホットレモンで温まり、夜は箱根ビールもあり、品揃えが地元志向で良かったです。
　箱根旅行の思い出に記します。

木場駅から徒歩6分ほど、東陽町駅の中腹の交差点を左折した所にあったかつ丼屋さん。紺色の暖簾がかかったこじんまりとした店舗で店内はカウンター席8席程で庶民的な雰囲気。
以前伺った時の食事メニューはのこだわりのかつ丼と和牛のもつ煮こみの二つのみであとはビールやコーヒーの飲み物。注文したかつ丼は後のせのおだしで煮込まないサクサク感が楽しめお肉は煮汁もしっかりあり美味、そこにとろみある玉葱入りの卵とじが乗せられていて混ぜながらしっとりカツでも味わえて満足度の高い一杯でした。

渡辺通駅から徒歩5分程の長島ビルに入っていたコーヒー専門店。店内はすっきりとした現代的な内装で客層も静かで落ち着ける雰囲気。質にも鮮度にも拘られたオーガニックコーヒーが売りで、購入できる豆も幅広い好みに対応する品揃え。お砂糖やミルク等にも体に優しいものが使われていました。以前注文して日替わりの本日のコーヒーがお手軽でありながら芳しく雑味の無い洗練された飲みやすい一杯で好印象でした。

佐世保のアーケード商店街にあったトルコ料理専門店。赤と青の色使いが目立つ外観ですが店内は少し薄暗くカウンター席と、テーブル席あり。その時のメニューは代表的なトルコ料理が並んでいてメインからライス系やサラダなど幅広くセットものも揃っていて説明書きもあるので選びやすいです。頂いた中でもチキン、ビーフのケバブは王道のおいしさで、その他日本のものとはちょっと異なるヒヨコ豆のコロッケはホクホクでソース類の味わいもならではの新鮮なお味だったりとコスパのよさを感じるお店でした。

中崎町の駅を出て梅田方面に徒歩で約5分の都島通り沿いです。サーフボードや亜熱帯風のやしの木で演出されたトロピカル気分たっぷりのこの外観は実に良い感じで、思わず足を止めてしまうほどのインパクトがあります。

ここはスリランカ料理のレストランです。「アンバラマ」とはスリランカの言葉で「安息の場所」といった意味とのことですが、広い店内も良い感じに「なんとなく、トロピカル」です。
ここではスリランカの食材と香辛料で演出したスパイシーな料理がいただけます。ランチタイムではスリランカの家庭料理の名品をいろいろと集めた「アンバラマプレート」などが良いでしょう。