JR大阪環状線の福島駅のすぐ前にあるシティホテルであるホテル阪神の2階に入っている天ぷら料理のお店です。

和風情緒のある落ち着いたお店で、接待やお祝いなどでの利用に向いていそうです。
カウンター・テーブル席・個室と揃っていまして個室は座敷席とテーブル席があります。

お昼のランチの天ぷら御膳はカウンター席限定でいただけます。海老・野菜・魚介類などの揚げたての天ぷら8点とお造り、サラダ、小鉢の付く見た目も綺麗なコース料理です。
ホテル内のレストランなので値段は結構しますが、旬の素材を生かした美味しい天ぷら料理がいただけます。

大阪の福島駅近くのホテル阪神の2階に入っているレストランです。
カジュアルフレンチを意識したという窓を大きく取った広く明るいレストランで、朝食、ランチ、ディナーとビュッフェ料理がいただけます。店内の中央には270°のオープンキッチンがあるとのことです。
このビュッフェは宿泊者だとランチは400円、ディナーは900円ほど安くなります。

ホテル宿泊の際に朝食ビュッフェをいただきました。和洋メニューがしっかりとそろい、特にサラダとパンが充実していました。カリカリのたこ焼きなどもなかなか美味しかったです。
ホテルのチェックアウトが遅めの設定なのでゆっくりと朝食タイムを楽しむことができます。

JR大阪環状線の福島駅のホームから見えます。総部屋数290室の大型シティホテルです。

宿泊料金はフロントで自動精算なのですが、これが非常にわかりにくいので、かなりとまどいます。
客室は14階以上の高層階となり、宿泊客が多いときはエレベーターがなかなか来ませんので気長に待つしかありません。
客室はそんなに広くはないですが、
部屋の窓から見る大阪の街の夜景は綺麗です。

都心部でありながら客室に天然温泉が引かれていまして、温泉か普通の湯かを選択できます。別料金で温泉大浴場を利用することもできます。
館内にレストランやバーがいくつか備わっていますのでそちらを利用するのも良いでしょう。
宿泊料金は普通に泊まるとかなり高いのですが、時々ネットで格安プランなどがあったりします。

箕面の山中にある勝運の寺として有名な勝尾寺です。
車で行くのが良いのでしょうが、紅葉のシーズンには駐車場が事前完全予約制となり、人気のお寺故予約を取るのが大変なので、新駅の箕面萱野駅から直通バスを利用するのが便利でしょう。（片道800円、今年の10月から400円から倍になりました···）

勝尾寺は高野山真言宗の寺院で、1300年の昔から「勝運の寺」として信仰されてきたお寺です。受験、病気、商売など「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として多くの人たちが参拝に訪れるお寺です。
立派な山門を抜けると弁財天池が広がり、左手の石段を登っていくと奉納されたとてつもない数の赤いだるまが並んでいる姿が目に入ります。このだるまは「勝ちダルマ」と呼ばれているのですが、境内のいたるところにだるまがいます。だるまみくじの小さいだるまが多いのですが、これだけ多くのだるまが並ぶのはほかでは見れない光景です。

勝尾寺は近年は外国人観光客の間ですごい人気とのことで、境内には外国人の方の姿が多く見受けられますし、縁起の良い巨大だるまを御土産に買っている外国人の方も見かけました。ちなみに特Ｓの勝ちだるまは10万円という値段でした。