京都の荒神口のバス停から歩いて1分くらいのところの河原町通り沿いにある写真館です。外観は昔の町の写真館といった風ですが、ショーウインドウに並ぶ美術品などを見るとこの店のただものではない趣向の程が伺えます。

こちらの店主は 能をはじめとした舞台写真を撮影されていまして、全国の能楽堂で能の写真を撮り続けておられます。また神社やお寺の写真などもいろいろと撮影しておられて、日本の伝統美・伝統文化を掘り下げるような写真には定評があります。
「舞台写真のエキスパート」ということで、鬼気迫る写真を撮り続けておられます。

京都の河原町通り沿いのもとの立命館キャンパスの前にあります。府立医大病院の1階に入っていまして通りから看板が目立ちます。

見た目はちょっと厳しい感じのローソンで、病院の敷地内にあるということで、病院の関係者の方も多いです。
並んでいる品物としては飲料関連が多いような気がしました。病院のローソンということでお酒や煙草は置いてはいません。
このローソンでは入退院時に荷物をゆうパックで送れるサービスなどもおこなってられますので、荷物の多い方は利用すると便利でしょう。

由緒ある京都の知恩寺御用達という和食料理店の門です。場所は京大の近くの百万遍の交差点から北の方に歩いて5分くらいのところですが、大通りから少し入り込むので周囲は比較的静かなところです。

門は昭和53年より営業されているというお店で、外観はオーソドックスな落ち着き感があります。
ここは力士直伝のちゃんこ鍋が有名なお店で、醤油ちゃんこ、塩ちゃんこをはじめさまざまなちゃんこがいただけますが、だしの味が抜群で具材もたっぷり入っていて美味しいです。
筍や鱧など季節の食材を生かした料理も食べられますし、食事にあうお酒もいろいろとそろっています。

京都迎賓館は京都御所の中にあります。ここは海外の要人をお迎えする施設で、贅を尽くした晩餐室や会議の間、日本庭園などがあって、時間を区切って一般公開もされています。

迎賓館の近くには参観受付を行う清和院という建物が2022年の5月にオープンしました。この中に迎賓館の記念品を扱う小さな売店があります。
ここでは迎賓館のオリジナル記念品を販売されていて、迎賓館の椅子に張られている西陣織を使った長財布や桐の間で利用される座布団柄を生かしたブックカバーなどが並べられています。上品なポーチやマグカップなどもあります。
担当の女性の方が丁寧に説明してくださいますし、迎賓館のガイドツアーの後だと欲しくなるものが多々あります。