こちらは壱岐牛焼肉は溶岩焼で炭火焼に比べて火加減が簡単で、上手に焼きやすいそうです。 焼きしゃぶ座布団の薄切りはこれはフォアグラ入りの玉子をくぐらせて食べるのですが、極上肉のすき焼きみたいな旨さでした。
こちらは飲み物はちゃんとしていますし、店員さんもしっかりしていますし、料理もきちんとしています。 ソフトドリンクとビールあたりを中心に注文しましたが飲み物もまがい物の味はせず、みんなきちんとしています。
料理とお酒と雰囲気がとてもよいお店でした。 料理に合わせて美味しくお酒が飲めるお店なので、日本酒や焼酎好きな方にはおすすめのお店です。 お寿司が美味しくて満足のいく江戸前寿司を食べる事が出来きました。
牛カルビの網焼きは、味が濃くちょっと辛く味付けでご飯が進みます。肉は6切れほどあり柔らかいです。 赤こう鯛の唐揚げ黒酢あんかけは、3cm四方程度にカットされた鯛の白身に衣をつけて揚げたものにタマネギを添えた味付けです。 おとなしめの味付けで、骨がきちんと抜かれているのは食べやすいです。
料理はクリームが利いて上品な感じもあって、かつ繊維も感じます。刻みネギのほのかな辛味が美味しいです。 デザートはフレンチトーストの様な温かいスイーツですバナナが乗って、バニラアイスが添えられていますが、ジェラートチックで美味しかったです。
ランチにはサラダと精進スープがついていて、サラダにかける専用のスパイスもありました。 薬膳スープは優しい野菜出汁で体が浄化されそうです。 菜麺ですが、麺が多く野菜は新鮮で自家製ピクルクやコショウの佃煮もついていてヘルシーです。
最初にサラダとおかずのようなものが三種類出てきます。 しばらく待つとプルコギとスン豆腐チゲが来ました。グツグツと音を立てており、いい感じでした。 味つけもよく、ユッケジャンクッパや冷麺が魅力的でした。
子羊と野菜の煮込みと粒パスタをいただきました。 エキゾチックなクミンと羊肉の香りが特徴ででアラブ系の移民がパリに伝えた料理でした。子羊の肉とニンニクとアリッサを炒め、水と野菜とスパイスを加えて煮込んであります。素材の持ち味を活かしてくれてダシの役割を果たしています。
肉厚のロースとんかつはキャベツがたっぷりと添えられていて、練りからしもたっぷりめについています。 テーブルの上のとんかつソースを揚げたてのとんかつに掛けていただき、じゅわっとジューシーなとんかつです。
事前のリクエストにも丁寧に応えて頂き、スタッフの方々みなさんとても感じが良くて気持ちよく過ごすことができました。 外の光も差し込んで、時間制限もなく、ずっと食べて、スイーツの種類も多く、美味しかったです。