担当のカウンセラーには、さまざまなツールで交際の様子を伝えたり、相談したりすることができました。コメント欄には毎回のデートの様子を記入してカウンセラーに伝えました。これには返信欄はありませんでしたが、交際の記録として残るので、振り返りをするときに役立ちました。私はカウンセラーから適切なアドバイスをもらえるように、デートの様子を1000～2000文字くらいで詳しく伝えるようにしていました。また、月一回のオンライン面談では、顔を見ながら話すことができたので、自分のカウンセラーの存在を身近に感じることができました。毎回２時間があっという間に過ぎてしまうくらい話していたことを思い出します。LINEや音声通話では、営業時間の20:00を過ぎても快く対応してくれたので、どうしても相談したいことがあるときには大変助かりました。時には交際お断りを伝える電話を受けることもありましたが、そんなときもカウンセラーは、私の気持ちに寄り添って納得できるように話してくれました。LINEと音声通話でいつでも繋がっている点は個人の結婚相談所の最大のメリットだと思います。私はこれらのツールをフル活用して、カウンセラーとの関係を築き、60歳で成婚退会することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。