奥入瀬渓流の源で十和田火山の噴火によって出来たカルデラ湖です。５月の中旬に奥入瀬渓流を見た後、十和田湖を見ながら湖周りの所々で短時間観光しながら２時間ほどかけて国道に沿って車で一周しました。奥入瀬渓谷や、乙女の像、十和田神社、十和田湖を見下ろす発荷峠展望台や紫明亭展望台など美しい景色が印象に残りました。

津軽半島の東側海岸線を走る国道339号沿いにあります。 太宰治が逗留した「旧奥谷旅館」をそのまま利用した見所が多い案内所で、太宰治や青函トンネルの資料を見ることができます。小説「津軽」の文章が刻まれた太宰治文学碑が向かいにあります。 ここから、国道としては珍しい「階段国道339号」や「 竜飛岬灯台」までそれほど遠くないし、龍飛岬で唯一の観光案内所として貴重な施設です。

日本百名山の一つで、「八甲田山」といっても一つの山ではなく大岳を主峰とする18の山々からなる複数火山の総称です。５月の中ごろに八甲田山の麓を一周しました。山は未だ雪が所々残り、天気も悪かったので残念ながら山頂には行けませんでしたが、途中、雪中行軍遭難者銅像を見たり、酸ヶ湯に寄ったりして八甲田の大自然を楽しむことができました。

青森市内から車で２０分ほど、八甲田方面へ向かう県道４０号線沿いの幸畑墓苑内にあります。　1902年に発生した青森歩兵第5連隊の雪中行軍遭難事件について、行軍計画の時代背景から行軍の経路、遭難に至った原因などについて写真や装具、模型など多くの資料と共に分かりやすく展示されています。三国連太郎の映画【八甲田山】を見て是非行きたいと思っていたので非常に良い経験になりました。

藤里町の白神山地世界遺産センターの隣にある道のえきです。施設の中には観光案内所のほか新鮮な産直野菜や果物、お菓子を販売する売店やレストランも併設されています。観光案内所では白神山地の観光ポイントを細かく教えてくれました。