この地域の伝統的な家屋であった曲屋が数軒移築再現されていて、それを田んぼやため池、水車と言った田園風景の中に公開しています。囲炉裏のある部屋や大きなかまどがある土間、家の中にある馬小屋など曲屋の造りを見て回ることができます。NHK大河ドラマの「龍馬伝」のロケも行われたことがあるそうで、昔の遠野の雰囲気を身近に感じられたような気がしました。

遠野市の魅力や観光ポイント、宿泊施設、アクティビティ、グルメ、イベントなどの情報をホームページ(遠野時間)などで発信されています。東北旅行の計画を立てるときにお世話になりました。ホームページは観光ポイントの他、宿やグルメ、お土産品などについて具体的に店名の紹介まであってとても分かりやすく便利でした。遠野市では一泊二日の旅でしたが、カッパ淵やめがね橋、続石、五百羅漢、千葉家の曲り家などなどを見て回り、たくさんの楽しい思い出を作ることができました。

ステーキとハンバーグをメインにするレストランです。アメリカン風の店内では炭火でステーキなど焼くライブキッチンがありテンションが上がります。ランチに伺って「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグランチ」を頂きました。200グラムのハンバーグにパンまたはライス、スープにサラダやフルーツ・デザートが食べ放題のセットでした。ハンバーグは粗挽きで食感が良く美味しかったし、野菜がたくさん摂れてよかったです。

釜石駅から歩いて５分足らずのところにあります。建物は屋根の上にドームを持ったレトロな雰囲気で、館内には古代の石器から、製鉄で栄えた釜石、戦時中の釜石、東日本大震災時の釜石などが順に展示されていて、釜石の自然、考古、風俗などについてよく判りました。入館料は200円でした。

釜石の魅力や観光ポイント、宿泊施設、アクティビティ、グルメ、イベントなどの情報をホームページ(釜石の観光)などで発信されています。三陸方面への旅行の計画を立てるときにお世話になりました。ホームページは宿やグルメ、道の駅などの土産物店などは個別にお店の紹介もあってとても分かりやすく便利でした。釜石では二泊三日の旅でしたが、三陸ジオパークや釜石鉱山跡、釜石大観音、鉄の歴史館、釜石市郷土資料館などを見て回り、たくさんの楽しい思い出を作ることができました。

館内には、原寸大に復元された高炉の大模型を中心に、映像や写真、パネルなどで鉄文化の歴史、近代製鉄の発展と釜石の鉄の歴史などを紹介しています。３階には、アンモナイトの巨大レプリカが展示されています。展望テラスからは、綺麗な釜石湾を一望することができました。入館料は大人５００円で、“鉄の町”釜石にふさわしい博物館だと思いました。