上士幌町の魅力や観光ポイント、グルメ、宿泊施設、イベントなどの情報をホームページ(四季折々の感動エリアひがし大雪KAMISHIHORO)などで発信されています。北海道一周旅行の際、上士幌町の観光計画を立てるときにお世話になりました。ホームページには観光ポイントや具体的な店名や特徴なども記されたグルメ・宿泊施設情報、ショッピング情報などが判りやすく記されていてとても便利でした。上士幌町では一泊二日の旅でしたが、タウシュベツ川橋梁やナイタイ高原牧場などを観光し、たくさんの楽しい思い出を作ることができました。上士幌町の旅を計画される時に、是非、ホームページを参照されることをお勧めします。

然別湖畔にあるおしゃれなヨーロッパ調の建物で、一階は湖でのカヌー体験などアクティビティの申し込みを兼ねた観光案内所やジオラマなどにより然別湖や周辺の自然を紹介するコーナーがあり、二階にはカフェがあり飲み物や軽食が頂けます。然別湖に行かれら、まず先にこちらに立ち寄って情報収集されてから観光されることをお勧めします。

新冠町のサラブレッド銀座沿い、優駿メモリアルパーク内にあります。入口では等身大の名馬オグリキャップ像が迎えてくれます。館内にはオグリキャップをはじめとした名馬にまつわる展示物が多数あり、オリジナルグッズも販売しています。競馬ファンにはたまらないスポットだと思います。入館料は無料でした。

苫小牧から襟裳岬に向かう途中に立ち寄りました。道の駅としては規模は小さめで、昆布の名産地らしく物産館では三石昆布がたくさん売っていて値段も他で買うより安いお買い得な感じがしました。裏手にはキャンプ場があり、海も近く自然豊かな道の駅でした。

日の出公園展望台の麓にある立派なオートキャンプ場で、コテージやバンガロー、オートキャンプサイト、フリーテントサイトなどがあり予約制です。北海道一周旅行でフリーテントサイトに泊まりました。綺麗なトイレ・シャワールームがあるし、徒歩で10分足らずの所には日帰り温泉のフラヌイ温泉(7時~22時）やコンビニがあって、物を調達したり温泉を楽しんだり何かにつけて便利で快適に過ごせました。展望台からは上富良野の街や十勝連峰の山々が見渡せました。

層雲峡温泉の奥にある黒岳ロープウェイの五合目「黒岳ロープウェイ駅」にレストハウスがあります。スキー場とかによくある感じのセルフの食堂で、美しい景色を眺めながら食べた味噌ラーメンは麺はモチモチとしていてコシがあり、麺に絡むスープもそれほど辛くなくコクがあって、チャーシューもたくさん入っていて美味しかったです。

層雲峡の中心部にほど近いところにある日帰り入浴施設です。周囲の景観にマッチするような山小屋風な建物になにっています。１階はレストランになっていて、2階が内湯、３階に露天風呂とサウナがあり、風に吹かれて層雲峡の奇岩を眺めながらの露天風呂は最高でした。泉質はアルカリ性の単純温泉でツルツルすべ感が心地いいです。登山後にはぴったりの日帰り温泉です。

北海道一周旅行で道道106号線を走っていたら山の上に沢山の大きな風車が立ち並んでいて、興味を惹かれて観に行きました。風車のローター直径が50ｍ、タワーの高さが74mという巨大な風車が28基も並んでいて近くから見るとその巨大さに圧倒されました。1年間で一般の家庭が1年間に消費する電力の約12,000世帯分に相当する発電を行っているそうです。CO２削減にもとても大きく貢献していると思うので、全国にこのような設備が広がればいいのにと思いました。

幌延町の道道972号線沿いにあり、サロベツ原野の南端に位置する環境省設置のビジターセンターです。周囲の雰囲気に合わせた山小屋風のしゃれた建物で、１階は湿原の動植物の展示があり、２階の窓からは湿原を展望できました。ビジターセンター横から、下サロベツ原野探勝路という木道が整備されていて、長沼やサロベツ原野の自然を楽しみながら散策することができました。

「ノシャップ岬」の名前はアイヌ語の「ノッ・シャム」がもとになっているそうで、「顎のように突き出た波の砕ける場所」と言う意味があるとか。利尻島や礼文島を望み、広場にはイルカのオブジェ・時計台があります。周辺には稚内灯台や稚内市立ノシャップ寒流水族館などがあるのでたくさんの観光客でにぎわって言いました。