紀の川ダム統合管理事務所は、国土交通省が運営する施設で紀の川水系吉野川の「大滝ダム」と新宮川水系熊野川の「猿谷ダム」について河川巡視や機械・電気設備の点検、貯水池の水位管理など一元的に管理されています。「猿谷ダム」を見学させてい頂きました。「猿谷ダム」は利水と発電を目的とした、堤高74ｍ、堤頂長170ｍの重力式コンクリートダムで、ダム堤体上は車も通行が可能です。高さが74ｍあり、ダム堤体上から下流側を覗くとオリフィスからはしっかり放流している姿が見えました。ダム見学後、ダムサイトにある管理所に立ち寄って、ダムカードを頂けるようお願いすると丁寧に対応してくれました。

貴志駅から歩くと２０分ほどかかりますが、駐車場もあるので自家用車でも安心です。地元のフルーツや野菜、加工品や日用品が並んでいて、フルーツや野菜はリーズナブルです。フルーツは試食も出来るものもあるので味を試してから購入出来ます。

狭山市の魅力や観光ポイント、グルメ、宿泊施設、イベントなどの情報をホームページ(狭山市観光協会)などで発信されています。狭山市旅行の計画を立てるときにお世話になりました。ホームページには目的別観光ポイントや具体的な店名や特徴なども記されたグルメ・宿泊施設情報、アクセス情報などが判りやすく記されていてとても便利でした。狭山市では一泊二日の旅でしたが、狭山池や狭山市立博物館、狭山池ダム、智光山公園などを観て回り、たくさんの楽しい思い出を作ることができました。狭山市の旅を計画される時に、是非、ホームページを参照されることをお勧めします。

南海電鉄の大阪狭山市駅から歩いて１０分余りのところにあります。狭山池の歴史や改修にともなう文化財調査で出土した土器や瓦などが展示されています。安藤忠雄氏が設計したモダンな建物の博物館で入館料、駐車料とも無料です。館内撮影は禁じられています。

聖徳太子が寅の年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天を祀ったと伝わるお寺でいたるところに祀られているトラはこの寺の守護神でシンボルとなっています。広い境内には本堂の他、護摩堂、三重塔など数十棟の堂宇が立ち並び、本堂から見渡す奈良盆地の眺めは素晴らしかったです。

国道168号平群バイパス沿いにあります。地元直産品の売り場では野菜や果物が市価よりかなり安い値段で販売されていました。道の駅を中心に平群地区の古墳時代と戦国時代を巡るウォーキングコースの案内板があり、時間があれば、道の駅に車を停めて散策した後、お土産を買うのに良いところです。

伊勢道路(県道３２号線)が五十鈴川を越える橋の袂にあります。１階が駐車場、２階がお店の大きなお店です。伊勢神宮を参拝した帰りに、伊勢うどんを食べたくて寄せてもらいました。“名物あわせ”を頂きました。手こね寿司に伊勢うどん、茶碗蒸し、小鉢、汁物がセットになったもので、うどんは独特のもちっとした食感で美味しかったです。