天正17年（1589年）に毛利輝元が築城したお城です。原爆ですべての建物が一瞬にして崩壊、現在の天守閣は1958年に再建されたものです。城は別名は鯉城(りじょう)と呼ばれ、その由来は、この付近一帯が己斐浦(こいのうら)と呼ばれたことからという説、堀にたくさんの鯉がいたからという説、天守が黒いからという説など諸説あり、この“鯉”が広島東洋カープの名前の由来と云われています。館内は歴史博物館となっていて、広島城や城下町広島についての展示があります。

広電の県庁前電停から歩いて５分余り、広島城址公園内にあります。明治元年に戦死者を祭る神社として生まれ、広島出身の戦死者のほか原子爆弾投下によって犠牲になった勤労奉仕中の動員学徒および女子挺身隊等などが祀られています。街中にありながら静かで凛とした雰囲気漂う神社で拝殿わきには鯉の像があり広島らしいなと思いました。

広電の縮景園前電停から歩いて3分ほどのところにあります。江戸時代の浅野藩主が作った日本庭園で、中心部に池があり周りを綺麗に手入れされた植栽が彩っています。規模はそれほど大きくなくゆっくり歩いても１時間もかかりません。入園料も260円/大人と比較的お安いのでおススメです。

ゆいレールの旭橋駅から歩いて１０分ほどのところにあります。ウィークリーマンションという名がついていますが、1日（デイリー）からウィークリー、マンスリーまでさまざな滞在が可能です。二週間滞在しましたが電子レンジや洗濯機、炊飯器、汁鍋やフライパンなどキッチン用品一式も備わっていて便利で気持ちよく滞在できました。周辺には飲食店もあるし、国際通りまで歩いても15分程、那覇市唯一のビーチ「波之上ビーチ」まで歩いて５分程と沖縄滞在の拠点として便利な立地です。ホームページから予約できます。

「ショコラボ」さんはチョコレートやチョコレート焼き菓子などを製造販売されている工房です。私はこちらのドライフルーツ・ショコラが大好きでよく購入します。チョコレートをコーティングしたフルーツ本来の甘みや風味が堪能できるショコラはとても美味しくて食べだしたら止まりません。ショコラボさんのオンラインショップでも購入できるのでお勧めです。