宿泊施設や日帰り温泉、レストランもある道の駅です。「むかわ温泉ホテル　四季の風」に宿泊しました。ツインの部屋はきれいに管理されていて広くて気持ちよく滞在でき、図書室やトレーニングジムが無料で使えるのもよかったです。お風呂は大浴場の他に露天風呂や水風呂、サウナや薬湯があり、薄い黄褐色の天然温泉は塩辛くて体が良く温まるお湯で、太平洋の景色を望む展望風呂がとくに印象的でした。食事もお刺身や茶碗蒸し、陶板焼きなど宿泊費の割に豪華なもので美味しかったです。

士別市郊外の高台にある温泉施設です。泉質は硫化水素泉の温泉で神経痛・慢性皮膚病・糖尿病・痛風などに効能があるといわれていて、浴後もポカポ、スベスベする良いお湯でした。施設の周囲は緑も多く、士別の田園風景や天塩川を見下ろす静かな温泉で、ゆっくり出来ました。入浴料は大人（中学生以上）450円でした。

利尻島の森林や公園を管理されています。利尻島をツーリングしました。森林や公園で特に印象に残っているのが、利尻山の5合目で高山植物があり沓形の町や利尻山や礼文島がよく見える「見返台園地」、礼文島がよく見える「沓形岬公園」、アザラシがいて天然の磯観察場がある「仙法志御崎公園」、エゾカンゾウの花が一面に咲く「富士野園地」などで、いずれも整備が行き届き自然いっぱいで素晴らしいところでした。

利尻島の南の端、「仙法志御崎公園」のそばにあるお土産屋さんです。利尻特産の昆布や手作りの昆布の佃煮、魚介の加工品などが販売されていてお値段もお安いです。アザラシの餌も１００円で売っています。公園の磯場には、天然の磯観察場があり、ウニや昆布などが間近に見られ、ゴマフアザラシも飼育されており、アザラシに餌をやって遊んだのが良い思い出になりました。

礼文島の最北の岬です。周辺は、草原と岩場が広がる荒涼とした大地で、最果ての雰囲気が漂います。目の前にはトドが生息する海馬島が見えます。岬近くには売店があり、トドの缶詰や海産や干物などのお土産が沢山販売されていました。トドの缶詰なんて見たことも聞いたこともなかったので面白くて記念に買いました。