
こまたろう
さん
2024-12-27
全体公開
二宮尊徳生家の前
小田原市が運営する小田原市尊徳記念館です。小田急線の富水駅から徒歩15分です。駅から北側に800メートルとの表記を頼りに、八幡神社や旧家を通って、県道720号沿いにありました。
施設は社会教育施設で小田原市が建てたもので、宿泊、研修もできますが、一階が二宮尊徳の記念館となっています。
なんとボランティアの方からの詳しい図版の懇切丁寧な解説もあり、大変お世話になりました。5回分の漫画もボタンで見られて、大変わかります小学生でも学べる施設です。
至誠、実行、勤労、報徳、推譲などのキーワードと人生の体験も教わりました。 農村復興のプロで、お殿様からも期待された人生でした。
小田原藩がいかに広大な両地があったか、酒匂川の氾濫で苦労したこと、生家など関連の遺跡が周囲にたくさんあることがわかりました。
大阪の報徳学園の生徒も団体バスで見学に来るそうです。
ガイドの方、本当にありがとうございました。 帰りは栢山から帰りました。
小田原市尊徳記念館
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こまたろう
さん
2024-12-27
全体公開
海岸の見える高台、駅から4分
2度目の宿泊、眺めがよく、熱海駅からも至近でした。
温泉は熱海266号泉とか、透明のしょっぱい感じの温泉は熱かったです。3度ほど入り、温まりました。一階に大浴場がありました。3階がロビーです。坂の上にあるホテルで、海までも三分で降りていけました。帰りの階段が大変でした。貫一とお宮の像、お宮の松も海岸通りで見られました。熱海が有名となる金色夜叉の連載小説が明治31年に讀賣新聞にでて、大変な反響を呼んだそうです。丹那トンネルも開通して、観光地の熱海が生まれました。
ホテルの食事は贅沢な会食で、写真の通りです。室内も改装されて大変キレイです。快適にすごせました。
お世話になりました。
月の栖 熱海聚楽ホテル
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