西馬込の絶品ひもの屋「炭焼き漁師小屋料理 目黒西のひもの屋」
西馬込にある「目黒西のひもの屋」でのランチは、大きなひものが丸ごと一匹提供され、非常にコストパフォーマンスが良いです。店内の炭火で吊るされて燻されるひものの姿は、目を引く光景です。一品ずつ頼むと少し価格が高くなるかもしれませんが、宴会コースを選ぶとお得感があります。
特に印象的だったのは、前回訪れた際の店長さんの丁寧な接客。そのおかげで、札幌からの義父を含む家族宴会をこちらで開催することに。美味しい食事はもちろん、店員さんの態度や言葉遣いが食事の味をより一層引き立ててくれます。また、提供される瓶ビールがプレミアムモルツというのも、私にとっては大変喜ばしいポイントでした。北海道出身の義父も満足するようなお店ですので、おすすめのお店です!
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- 居酒屋
五反田の隠れ家的酒場
JR山手線五反田駅からすぐの場所に、一風変わった酒場を発見しました。駅を出て左、指示通りに進むと目印の吉野家の手前で右折、そこから細い路地を進むと店が見えます。特徴的な看板と暖簾が雰囲気を盛り上げています。
店内にはL字型のカウンターと、2つの8人用テーブルが配置されており、シンプルながらも活気が感じられます。特に、テーブル席では様々な年代のお客さんが楽しんでいる様子でした。
メニューはリーズナブルで、カシラやタンは1本からの注文が可能です。特にタレでの注文はおすすめ!その他、ハムカツは3枚重ねで、薄いハムの層が絶妙です。マカロニサラダもボリューム満点で、一人ではちょっと多いかもしれません。
ドリンクメニューも豊富で、サッポロの大瓶ビールやホッピーセットがおすすめです。特にホッピーは白と黒の選択があり、お得感もあります。
店員さんの対応はシンプルで、必要な情報をきちんと伝えてくれます。家族経営のような雰囲気で、温かみが感じられました。
総じて、価格、料理、雰囲気、すべてにおいて満足のいく酒場でした。ただ、営業時間が早めに終わるため、次回はもう少し早めの時間に訪れて、あたりめや〆鯖なども楽しんでみたいと思います。
- 五反田駅
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五反田の隠れた名店「じゃんぬ」
五反田駅近く、吉野家の近くの細い路地の突き当りに「じゃんぬ」というお店を見つけました。外観のしぶい看板や暖簾が、昔ながらの雰囲気を醸し出しています。
店内に入ると、L字のカウンターが11席、そして右手に8人用のテーブルが2卓設けられています。お店は20時閉店のようで、さっそく入店時にその旨を伝えられました。店内にはサラリーマンや地元の方々が賑わっており、一緒に相席になった御年配のおじさまたちも、私たちの来店に微笑んでくれました。
注文した「カシラ」や「タン」はタレで、その濃厚さと辛さが絶妙で、特にカシラの食感が印象的でした。また、ハムカツは薄いハムを重ねたタイプで、その食感が私の好みでした。マカロニサラダは甘めの味付けで、量もしっかりとしていました。ドリンクとしては、サッポロ瓶ビールとホッピーセットを注文し、ホッピーには白と黒の選択肢がありました。
このお店は混んでいることが多いようで、入店した時も残り2席だったのですが、料理のおいしさや店内の賑わいから、この人気が納得できました。お値段も手頃で、次回は他のメニューも試してみたいと思います。
五反田に立ち寄った際は、ぜひ「じゃんぬ」での食事をおすすめします。
- 鮫洲駅
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戸越銀座の隠れ家:昭和の味と雰囲気を楽しむ小料理屋
戸越銀座商店街の端に、昭和47年創業の居酒屋「小料理屋」を発見しました。店内には、年季の入ったコの字カウンターがあり、一歩足を踏み入れると、昔ながらの雰囲気が広がっています。
お店を切り盛りするのは、法被とねじり鉢巻で身を固めた粋な女将一人。おすすめの料理は、特に頼まなくても次々と提供されます。価格は明示されていないものも多いですが、その分驚きの美味しさに出会えます。
特に印象的だったのは、「ぶりの卵の煮付け」。真鱈のたらこのようなテクスチャに、甘辛の味付けが酒の肴として最高でした。また、「つくね」にはにらや軟骨がたっぷりと入っており、深い味わいが楽しめました。「ねぎ間」も、甘い太ネギとモモ肉の塩味が絶妙です。
飲み物では「レモンハイ」や「緑茶ハイ」を楽しみ、辛口の日本酒「男山」もオススメされました。
この店の魅力は、何と言ってもその昭和の渋い雰囲気。常連客も6~80代と幅広く、大人の社交場のような落ち着いた雰囲気が流れています。一見さんでも気軽に訪れることができ、新しい発見と美味しい料理を楽しめます。
戸越銀座のこの小料理屋、心温まる体験とおいしい料理で、大満足の訪問となりました。
- 戸越銀座駅
- 焼き鳥
昭和の味と雰囲気を楽しむ小料理屋
戸越銀座商店街の端に、昭和47年創業の居酒屋「小料理屋」を発見しました。店内には、年季の入ったコの字カウンターがあり、一歩足を踏み入れると、昔ながらの雰囲気が広がっています。
お店を切り盛りするのは、法被とねじり鉢巻で身を固めた粋な女将一人。おすすめの料理は、特に頼まなくても次々と提供されます。価格は明示されていないものも多いですが、その分驚きの美味しさに出会えます。
特に印象的だったのは、「ぶりの卵の煮付け」。真鱈のたらこのようなテクスチャに、甘辛の味付けが酒の肴として最高でした。また、「つくね」にはにらや軟骨がたっぷりと入っており、深い味わいが楽しめました。「ねぎ間」も、甘い太ネギとモモ肉の塩味が絶妙です。
飲み物では「レモンハイ」や「緑茶ハイ」を楽しみ、辛口の日本酒「男山」もオススメされました。
この店の魅力は、何と言ってもその昭和の渋い雰囲気。常連客も6~80代と幅広く、大人の社交場のような落ち着いた雰囲気が流れています。一見さんでも気軽に訪れることができ、新しい発見と美味しい料理を楽しめます。
戸越銀座のこの小料理屋、心温まる体験とおいしい料理で、大満足の訪問となりました。
- 戸越銀座駅
- 焼き鳥
きむきむ戸越公園店:焼き鳥のアットホームな隠れ家
東急大井町線戸越公園駅のすぐ近く、吉野家やマクドナルドの交差点を第二京浜方面へ進むと「きむきむ戸越公園店」を見つけることができます。踏切を渡った場所に位置するこの店は、荏原町駅前にある立ち飲みの店舗とは異なり、座れるスペースも用意されています。
こちらのお店の特徴は、焼き鳥のテイクアウトが可能で、訪問時にはその場で焼き上げてくれます。メニューからは塩やタレでの味付けを選択でき、その日は「ねぎま」、「豚バラ」、そして「つくね」を注文しました。価格も手頃で、味も非常に満足しました。
アクセスも良く、焼き鳥を手軽に楽しむことができる「きむきむ戸越公園店」は、再訪を決意させるようなお店でした。
- 戸越公園駅
- 串揚げ