荏原町の隠れ家「味楽苑」で韓国家庭料理を堪能
荏原町駅を降り、商店街の奥に位置する「味楽苑」は、まるで隠れ家のような居酒屋密集地にあります。店頭で焼鳥を売っている店の隣の小道を入ると、その存在を知ることができました。
店内は2階建てで、1階は賑やかなテーブル席があり、2階にはゆったりとしたお座敷が2つ用意されています。リニューアルオープンから間もなく、清潔感のある内装が印象的でした。
メニューは韓国家庭料理が中心。今回はホルモン焼き肉を楽しみましたが、どれも絶品でした。特に、焼き肉用に出されたトウガラシとにんにくの混ぜものは刺激的で美味しさが際立っていました。ナムルやキムチの塩加減もちょうどよく、食欲をそそります。
サービスについても、スタッフの方々はとても親切で丁寧。2階の席では呼び鈴で注文するシステムがあり、応対も迅速でした。1階は活気ある雰囲気で、2階は落ち着いた時間を過ごせる空間となっています。
ドリンクメニューも豊富で、特にマッコリやサワーがリーズナブルに楽しめました。
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立会川の新星、もんじゃランチ「なんじゃもんじゃ、こんなもんじゃ、どんなもんじゃ」
「しゃぶしゃぶのおやじ 大井町店」の後に新しくオープンした「なんじゃもんじゃ、こんなもんじゃ、どんなもんじゃ」で昼食を楽しんできました。店内はすでに鉄板が温かく、お客様を歓迎する雰囲気でした。ランチメニューはもんじゃやお好み焼きのほか、丼ものも揃っていますが、今回は名物のもんじゃをオーダー。飲み物や具、ドレッシングを選べるのは良心的で、私はウーロン茶、明太チーズもんじゃ、イタリアンドレッシングをチョイスしました。
早速、セルフでもんじゃを焼き始め、5分も経たないうちに食べることができました。明太とチーズの組み合わせは新鮮で、具もたっぷりと用意されていました。このエリアにもんじゃやお好み焼きのお店が少ない中、こちらのお店は非常に貴重な存在と感じました。
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戸越銀座の隠れ家「くしのま」
戸越銀座の商店街を歩いていると、少し五反田方面に進むと目を引く赤提灯が。偶然にもこのお店「くしのま」を見つけ、興味を抱いて入店しました。
店内はカウンターとテーブルの配置で、20数名が座れる程度のこじんまりとした空間。特にテーブル席のイスは学校で使用されていたものと思われ、とても懐かしさを感じました。お店を支えるのはおかみさんと、時折助けてくるという学生の娘さんの2人。家庭的な雰囲気が心地よい。
注文した焼鳥は、ふっくらとした肉質で非常に美味しかった。他にもツマミ系のメニューをいくつか試しましたが、すべて満足のいく味わいでした。
価格帯としては一般的な範囲。しかし、その居心地の良さと家庭的な雰囲気で、また訪れたいと思うお店でした。
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北海道 五反田西口店での絶品体験
初めて北海道 五反田西口店でランチを楽しみました。600円の丼ものから、日替わりや週替わりのメニューが800円程度で提供されています。さらに、ごはんと味噌汁のお替りは自由。サラダからメインまで、どれも美味しく満足のいくものばかりでした。
また、以前に横浜青葉台店を利用していた経験がありますが、このランチの素晴らしさには驚きました。大人数でのランチ選びには、北海道 五反田西口店がおすすめです。
夜のメニューも魅力的。オーダーはタッチパネルで行い、効率的に料理が提供されます。特に日本酒の品揃えは豊富で、北海道の地酒「国士無双」などが楽しめます。飲み比べセットも980円で提供され、選びやすくなっています。
一押しは、880円の「いかソーメン」。価格に見合う美味しさで、また「いかゴロのルイベ」も日本酒との相性が抜群です。
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くいものや陣 大井町店での絶品体験
東急大井町線の大井町駅から数分、地下に位置する「くいものや陣 大井町店」に訪れました。店内には5人座れるカウンターといくつかのテーブル席が配置され、落ち着いた雰囲気が流れています。男性客が多い中、家族連れも楽しんでいました。
まず注文したのは驚くほどリーズナブルな生ビール。380円でこの味は嬉しいサプライズでした。続いて鮪とアボガドのカルパッチョを頂きました。イクラがトッピングされており、この組み合わせは完璧で、一口食べるとその美味しさにただただ感動しました。
特に印象的だったのは手作りメンチカツ。カリッと揚がっており、この一品とビールの相性は最高でした。また、珍しい水茄子のお刺身も頂き、その独特の食感と味わいに新たな発見がありました。
全体として、くいものや陣 大井町店はリーズナブルで美味しい料理を楽しめるお店です。次回も是非訪れたいと思います。
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