江古田にあるこの餃子店は、練馬近辺だけでなく、遠方からも評判を呼んでいます。特にその餃子は、千葉の柏や流山で知られる「ホワイト餃子」に通ずる特徴を持ち、もちもちとした食感が特徴的です。独特の味わいで、一度食べたら忘れられないと評判。その秘密は、もしかするとホワイト餃子での修行経験があるかもしれません。

店内は清潔感があり、入りやすい雰囲気。餃子一つ一つにこだわりが感じられ、これまでにない新しい餃子の味を追求していることが伝わってきます。餃子好きでなくても、この独特な餃子は一度は試してみる価値があります。まさに江古田の隠れた名店と言えるでしょう。

辛いものがお好きな方へおすすめしたいのが、こちらの中華料理店です。特に、麻婆豆腐のスパイシーさが際立っています。香辛料をふんだんに使った、家庭ではなかなか味わえない本格的な麻婆豆腐は、辛さの中に深い旨味が感じられます。

店内に広がるスパイスの香りは、食欲をそそります。一口食べれば、その辛さの中に隠された旨味が口いっぱいに広がり、思わず「美味しい！」と声を上げてしまいます。スパイス好きにはたまらない、このお店の麻婆豆腐。ぜひ一度、ご賞味ください。

東大前にひっそりと佇む中華料理店「類人園」を訪れました。土曜日の夜、19:45頃に夜食を求めて訪問。店内はこじんまりとしており、カウンター席5席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル2卓、6人掛けテーブル2卓が配されていました。この日は他にお客さんがいませんでした。

メニューから選んだのは、海老かけごはん（850円）。注文してからわずか3分で料理が提供され、迅速なサービスに驚きました。支払いは現金のみです。

シンプルながらも心温まる料理を美味しくいただきました。隠れ家的な雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごせる「類人園」。また訪れたいと思います。ごちそうさまでした。

会社の近くにある「中華会館」でのランチタイムは、いつもお得感満載です。ここには、地下に「楓林」と1階に「馥」という、二つの中華料理店が入っています。どちらも本格的な中華が楽しめるのですが、私の使い分けとしては、麺類を食べたいときや一人でサクッと食べたいときは「馥」さんへ。定食をしっかりと食べたい時や、誰かとランチミーティングをするときは「楓林」さんを選んでいます。

この日は楓林さんでランチミーティング。ランチ定食は、ご飯、たまごスープ、茶碗蒸しがついて1100円という価格設定。飯田橋の立地を考えると、このクオリティとボリュームでこの価格はかなりお得感があります。さらに冷茶の飲み放題付きで、提供スピードも速いので、忙しいランチタイムにぴったりです。

お得で美味しい中華定食を食べたい時に、毎回お世話になっています。

同僚7人で食べ放題を楽しんだ一日は、思い出深いものとなりました。事前の予約なしに訪れたにも関わらず、快く二階の座敷席に案内してもらい、靴を脱いでのんびりと食事ができる空間が提供されました。確かに掘りごたつ式の席だとさらにリラックスできたかもしれませんが、それでも十分快適でした。

料理の味に関しては、3480円という価格を考えると予想以上のクオリティで驚きました。私自身香港に何度か足を運んだ経験がありますが、こちらで提供された麻婆豆腐は、現地で味わったものに近い独特の香りと味わいがありました。この一品だけではなく、他の料理も同僚たちと共に美味しいと高評価でした。

コストパフォーマンスの良さはもちろん、料理の質の高さも合わせて、再訪や社員へのおすすめができるレベルのお店だと感じます。再度訪れるのが今から楽しみです。

本社が近いため頻繁に訪れていた両国の街中華。しかし、3年半の単身赴任を経ての久しぶりの訪問となりました。札幌での生活では鳥インフルエンザの影響で玉子が長期間スーパーに並ばず、身体が強く玉子を求めている状態です。そんな中、キクラゲ・卵・タケノコ炒め760円を選び、そのセットには漬物と玉子スープも付いてきます。タレは少し多めですが、会社近くで楽しむランチとしては十分満足のいくものでした。

美味しい食事を楽しめ、長い間味わえなかった玉子の渇望も満たされ、大満足の一時を過ごすことができました。ご馳走様でした♪

最初の訪問で3人で訪れた際、公共交通機関では少々アクセスしにくい場所にあるものの、車であれば隣にあるコインパーキングが便利で問題ありませんでした。お店の大将は1人で切り盛りされており、訪れるお客さんは地元の常連さんが多い様子。大将はご高齢ながらも明るく、まるで下町の親しみやすいオヤジさんのようでした。

私が注文したチャーハン餃子セットは薄味が特徴で、個人的にはもう少し味が濃い方が好みですが、餃子は絶品でした。同伴者が頼んだレバーニラ炒めは塩味で、レバーが野菜と共に炒められたもの。ワンタン麺は、昔ながらの味わいのスープが印象的で、ワンタンは皮が厚めで具は控えめ、皮を楽しむタイプでした。

少し喉が渇くことはありましたが、個人的にはラーメンと餃子が特におすすめです。チャーシューは肉感たっぷりで味わい深いです。お店の雰囲気や大将の人柄も含め、大変満足しました。次回訪問時には、半カレーラーメンを試してみたいと思っています。

友人の紹介で神楽坂にある一茶一座という上海発の飲茶レストランの試食会に参加しました。店内は中華とは思えないほどモダンでお洒落な空間が広がっており、女性の心をくすぐるデザインです。試食会ということで料金は不明ですが、メニューを見る限り価格は思ったよりもリーズナブル。さらにお茶系のお酒が飲み放題で、ウーロンハイ、プーアールハイ、ジャスミンハイといったさっぱりとした味わいの中にも個性が光るドリンクで食事がさらに楽しくなりました。

この試食会、実は参加者がTwitterで知ったという現代的な集まりで、無料WiFiの提供もあり、リアルタイムでのつぶやきが活発でした。私自身はTwitterの使い方にまだ慣れていないのですが、この活気には感心させられました。

食事は、ジャスミン茶風味の蒸し鶏からスタートし、ジャスミン茶の香りは控えめでしたが、さっぱりとした前菜でした。次にシャキシャキ野菜の蒸し豚包みが出され、こちらは新鮮な野菜を豚肉で包んで食べるスタイルで、非常に美味しかったです。梅山豚を使用した小籠包は、その貴重さも相まって肉のうまみと甘さが際立っていました。焼小籠包も皮のカリもち感がたまらず、食べ応えがありました。

スペアリブのブラックビーンズ蒸しや海老と野菜の龍井茶炒め、黒酢酢豚など、一品一品が工夫を凝らした料理で、薬膳火鍋はまさに〆にふさわしい一品でした。デザートもフルーツティー、マンゴープリン、杏仁豆腐、薬膳杏仁茶と、甘さ控えめで上品な味わいが楽しめました。

今回の試食会で体験した一茶一座の料理は、どれもレベルが高く大変満足しました。神楽坂には久しく訪れていなかったですが、このレストランのためならまた足を運びたくなりました。

同僚とのランチで訪れたこの中華料理店は、予想を超える満足感を与えてくれました。多彩なランチメニューが用意されており、麺類とご飯物のどちらも大盛りにできるという、なかなか珍しいサービスが魅力的です。特に、私が注文した担々麺とチャーハンのセットは、チャーハンを大盛りにすることで普段見かける半チャーハン以上の量を堪能することができ、非常に満足しました。さらに、100円で大盛りにできる点もポイントが高いです。

店内は清潔感があり、テーブルごとに冷茶のポットが用意されているなど、気配りも感じられました。料理は、チャーハンがアッサリしており、日本人好みの味付けで万人受けするでしょう。担々麺には挽肉がたっぷりと乗せられており、スープには深いコクがありますが、伝統的な担々麺の味とは少し異なるかもしれません。それでも、このお店独自の解釈で提供される担々麺は、その味わいで楽しませてくれます。セットに含まれる杏仁豆腐も、さっぱりとした味わいで食後にピッタリです。

この中華料理店は、価格と味のバランスが良く、安心して食事を楽しむことができるため、おすすめできます。期待せずに訪れたなら、その品質に驚かされることでしょう。大盛りにすることで、満足のいく量を楽しむことができます。次回はぜひ、さらに多くのメニューを試してみたいと思います。

初めて足を踏み入れたお店で、長い間気になっていたものの、今までなんとなく入店する機会がなかった中華料理店でした。お店の外観は少し暗く、ひっそりとしている印象でしたが、食事を求めて夜の街を散策している中で、ふと「広東麺を食べたい」という気持ちが湧き、思い切って訪問することにしました。

店内に入ると、先客は一組だけ。静かな空間で落ち着いて食事を楽しむことができそうです。メニューを手に取り、醤油や塩など、種類別に整理された見やすいメニューから、広東麺を選びました。

提供された広東麺は、期待を裏切らない美味しさで、具だくさんで満足感がありました。この日の選択は正解で、長い間足を踏み入れなかったことを少し後悔しつつも、新たなお気に入りの一皿を見つけることができて幸せでした。

初めての訪問で発見した、隠れた名店の広東麺。これからも色々なメニューに挑戦してみたいと思います。