新宿タカシマヤの裏にひっそりと佇むMASUMASUは、すき焼きとしゃぶしゃぶを同時に楽しめる独特のお鍋が特徴的なレストランです。店内は白木を基調とし、窓越しに見える緑が心地よい雰囲気を醸し出しています。個室はプライベート感溢れる空間で、ちょっと豪華な集まりに最適です。

食事を始めると、シャルキュトリー&DELI盛り合わせから感動が広がります。生ハムは切り立てで、燻製ロースハムやプロシュート、京都の鴨の生ハムが勢ぞろい。アーティスティックな台に盛り付けられたこの盛り合わせは、目と舌で楽しめる逸品です。

次に、蕪とポルチーニ茸のゼリー寄せは、口の中で繊細な香りが広がり、ブラータチーズと3種類のトマトサラダはそのクリーミーさで魅了します。お野菜は契約農家からのfarm to tableで、新鮮さと味の深みが際立っています。

焼きしゃぶの体験は特に印象的。鴨の白湯スープを注ぎ、お好きな具材を選ぶ楽しさ。特に大山地鶏のパクチーサラダ仕立てや、豚肩ロースの盛り合わせは記憶に残る味わいでした。焼しゃぶのあと、北海道の神居牛や京鴨を焼いて楽しむのも、この店ならではの経験です。

お店のワインはすべてBIOで、アルザスの白を楽しむことができました。デザートまで手が伸びないほどのボリュームと美味しさに満足しました。

MASUMASUは、料理だけでなくそのロケーションでも魅力的。1階の厨房風の空間や2名限定のカウンターはデートにも最適です。新宿で特別な食体験を求めるなら、ここがおすすめです。

新宿駅南口からほんの数分、新宿高島屋の13階に位置する「セストセンソ」でのランチは特別なものでした。店内は落ち着いた雰囲気で、職人の手間ひまが感じられるようなサービスが印象的でした。

私はビフテキランチを選択。さつまいものスープから始まり、フォカッチャ、濃厚なビフテキ、ラザニア、そして彩り鮮やかな添え野菜まで、全てが絶品でした。デザートのブラッドオレンジのシャーベットは爽やかで、締めくくりにはアイスコーヒーを楽しみました。

天気の良い日には外の席もおすすめ。支払いもQRコードやクレジットカードと、多様な方法が選べて便利でした。再訪を心待ちにしています！

OSTERIA NAUGHTTIはシンプルな店内ながら、その空間が居心地の良さを醸し出しています。スタッフの接客は心地よく、適切な距離感で接してくれます。
店内は比較的空いていて落ち着いた雰囲気でした。様々な料理を選び、ワインも白と赤をボトルで注文。料金は3000円台と手頃でした。
飲み物や料理に関しても、少々の要望にも柔軟に対応してくれるのが印象的でした。こうした気遣いやサービスの良さから、すぐにリピーターになりたくなるような魅力を持ったお店です。
友人との集まりや、代々木でのイベント後の二次会にピッタリのお店です。

新宿駅南口のホテルサンルートプラザ新宿に位置する「VILLAZZA」での食体験はまさに極上でした。店内は白を基調にモダンかつスタイリッシュにデザインされており、非日常を感じる空間でリラックスできます。

特に印象的だったのは、自慢の石窯で焼き上げられるグリル料理と本格イタリアン料理。それと共にソムリエが厳選したイタリアワインのマリアージュは最高でした。また、ダイニングバーエリアでは、カジュアルな雰囲気の中で石窯焼きのピッツァやタパスを楽しみました。

特別な日や、ただ美味しいイタリアンを楽しみたい日に是非訪れたいレストランです。

新宿高島屋のレストラン街にある「水刺齋」で素敵なランチタイムを過ごしました。店内はランチタイムにも関わらず賑わっていましたが、すぐに席に案内されました。

メニューは健康や美容を意識したものが豊富で、選ぶのに迷ってしまうほどでした。私が注文した参鶏湯は熱々の土鍋で提供され、スープはあっさりとしており、体に優しい味わいが楽しめました。友人が頼んだタッカンマリセットからケールと海鮮のチヂミを分けてもらい、ケールのチヂミは特に新鮮で美味しかったです。

店内の雰囲気や料理の質、どれも満足で、次回も再訪することを楽しみにしています。

知名度のあるサムゲタンを中心に、サムギョプサルやその他のメニューがセットで提供されています。

注文したサムギョプサルとサムゲタンの味は絶品で、特に豚肉と鶏肉のボリューム感が印象的でした。店内も広々としており、快適に食事を楽しむことができました。

新宿ニュウマン店の「ペルティエ」は、ユーハイムグループが運営する有名なスイーツショップです。こちらでは生ガトーと焼菓子がメインで、販売スペースが広いのが特徴です。

試した中で、シャンティフレーズはビスキュイがしっとりとしており、苺を3層に使用しています。キャラメルポワールは洋酒を感じる洋梨のムースとキャラメルムースの組み合わせで、洋梨の爽やかさが際立っています。

カンブリッジは、クラシックな苺とバタークリームのケーキで、表面のてんとう虫のようなデザインと底部のチョコが印象的です。オールドファッションはフォンダンでコーティングされたシンプルなドーナツで、食感が独特です。オールドファッション ショコラは、半分がチョココーティングで、しっとりとした味わいが楽しめます。

全体として、ペルティエのスイーツは品質が高く、見た目も美しいので、再訪を楽しみにしています。

新宿のガーデンハウス クラフツで、朝食として「全粒くるみレーズン」を、おやつには「キャロットケーキ」を購入しました。

くるみレーズンは全粒粉80%を使用しており、湯種の配合でモチモチとした食感が特徴です。くるみの香ばしい食感とレーズンの酸味が生地の素朴な風味を引き立てます。もちもちとした食感で、各素材を堪能しながら手軽に食べられるのが魅力です。

キャロットケーキは、キャロットだけでなく、プルーンやりんごといった素材が豊富に使われています。トップのクリームフロスがさっぱりとしており、レモンのような酸味が爽快です。冷やして食べると、より美味しさが引き立つと感じました。

価格は少し高めですが、詰まった食材を味わう楽しみは十分に価値があると感じました。次回は「まるぱん ラムレーズン」や、この時期限定の「シュトーレン」も試してみたいと思っています。

新宿駅のニューマン内にあるLADY BEARで、目を引くカップスイーツを見つけました。ビンのような蓋付き容器に入っており、外観からもオシャレ感が漂います。

今回はダブルチョコレートとメープルティラミスの2つを選びました。一つ650円という価格で、その品質と見た目の良さを考えると納得です。特にダブルチョコレートは、深みのある甘さと濃厚さが心地よく、お気に入りとなりました。

持ち運びが容易で、型崩れの心配がないのは大きなポイント。スプーン一本でどこでも美味しく楽しめるため、外出先の休憩時にも最適です。デザインも女性に特に人気がありそうで、ギフトやお土産にも最適です。

次回も再訪して、他のフレーバーも試してみたいと思います。

代々木の隠れ家的なフレンチ、Les Cimesを訪れました。シェフはモンペリエの三ツ星レストランでの経験を持つ方で、その実力を期待しての訪問です。

お店の外観はシンプルで洗練されています。入店すると今回はカウンタ席に案内され、シェフが一人で調理されているのに驚きました。こちらのお店の4000円のおまかせメニューがおすすめとのことで、早速頼んでみました。

メニューは前菜のサーモンミキュイからスタート。オリーブオイルを使用した繊細な味わいが楽しめ、非常に満足しました。続くパスタはフレッシュトマト、白菜、生ハムのペペロンチーノで、具材たっぷりの新鮮な味わいが口いっぱいに広がります。

魚料理のスズキも風味豊かで、その一皿一皿からシェフの経験と技術を感じることができました。Les Cimesは高級感ある料理を気軽に楽しむことができるお店です。再訪を楽しみにしています。