
鍛冶町の隠れたパスタの名店「フードカフェ・レモンハウス」
鍛冶町2丁目、7番地にある「フードカフェ・レモンハウス」でランチを楽しんできました。店内はシンプルながらも落ち着いた雰囲気が広がっています。私が注文したのは、ミートソースの平打ち麺。一口食べて驚きました。平打ち麺のゆで加減は絶妙で、タマネギの風味とミートソースの相性が抜群です。タバスコとチーズをトッピングすると、さらに一層の美味しさを感じることができました。
同行した友人が頼んだドライカレーも見た目はシンプルですが、価格の680円という手頃さを考えると十分満足できる味でした。特に、ミートソースの平打ち麺は再訪する価値ありです。リーズナブルな価格で、美味しい料理を楽しむことができるこのカフェは、ランチの際に訪れてみる価値があると感じました。
- 神田駅(東京)
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市ヶ谷のレトロ喫茶店、時を超えた美味しさ
市ヶ谷に隠れたレトロな喫茶店を訪れました。階段を下りると、赤と木目を基調とした心温まる店内が広がっています。お店のオーナーは、79歳の素敵なおばあ様。彼女の手による絶品のナポリタンや、バナナジュース、レモンスカッシュを堪能しました。
特にナポリタンは、一口食べると懐かしい味が広がります。おばあ様のこだわりは、パスタをオーダーが入ってから茹でること。それによって、もちもちとした食感を楽しむことができました。さらに、オーダーが入ると、手作りで調理してくれるので、味の深みや温かさを感じることができます。
また、オーナーのおばあ様との会話も楽しむことができ、彼女の人柄やお店への情熱を感じることができました。市ヶ谷を訪れる機会は少ないかもしれませんが、再訪する価値のあるお店です。
- 市ケ谷駅
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半蔵門のヘルシーランチスポット、きのこカフェ
半蔵門の隠れ家的な場所に位置するきのこカフェを訪れました。明るく開放的な店内は、大きな窓の光が心地よく差し込んでいます。ランチメニューは600円均一の弁当で、その日の気分に合わせて4種類から選べます。私は日替わりミックス弁当を選びました。
この弁当は、豚ロースの照り焼きとサバの塩焼きがメインで、それに加えて、豊富な野菜の副菜が添えられています。スチームキャベツ、ボイルブロッコリー、切り干しナムル、ボイルカブ、さつま揚げ煮、結びこんにゃくの甘辛煮、トマトと、その日の体調や好みに合わせて味わえる品数の多さに驚きました。さらに、ご飯は玄米で大盛りが無料。とてもボリュームがありながら、バランスが良く、健康的なランチを楽しむことができました。店内が満席の理由がよくわかる、おすすめのカフェです。
- 半蔵門駅
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懐かしの朝食、穴場のモーニングセット
朝10時、モーニングの時間帯に訪れました。店員さんは若々しく、令和の新鮮さを感じさせるスタイリッシュな黒いエプロンを着用していました。私は少し昭和の雰囲気を感じさせる白いエプロンが好きですが、彼らのエプロンも素敵でした。店員さんの接客は素朴で親しみやすく、適切な距離感を保っていました。
モーニングメニューはAセットとBセット、どちらも600円。コーヒー単品は500円ですが、迷った結果、Bセットのバタートーストを選びました。そして、出てきたトーストに驚きました。想像以上に大きいサイズの食パンで、たっぷりのバターが染み込んでいて、懐かしい味が広がりました。これは、現代の多彩な高級食パンとは一線を画す、シンプルで美味しいトーストでした。予定していた抹茶パフェは食べられませんでしたが、このトーストには満足してしまいました。
店内の雰囲気も良く、目の前の油絵も独特で心地よい。次回訪れる日をすでに楽しみにしています。
- 有楽町駅
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秋葉原の隠れた楽園: ふれんどりぃふぁいぁ
秋葉原には数多くのメイドカフェがありますが、ふれんどりぃふぁいぁはその中でも特別な存在です。少し離れた場所に位置し、外観は控えめで一見すると見逃してしまうかもしれません。店内はシンプルな作りで、提供される料理やドリンクも鳥の空揚げやフレンチフライ、アルコール低めのカクテルなどが中心です。
しかし、このお店の真の魅力は、壁一面に掛けられたエアガンや電動ガン、そして設置されたシューティングレンジです。ここでは自前の銃でのシューティングが楽しめるだけでなく、レンタルしての体験も可能です。
電動ガンやサバイバルゲームが好きな方には、まさに夢のような空間でしょう。食事を重視するのではなく、趣味を共有する仲間やメイドさんとの会話を楽しむ場所として、ふれんどりぃふぁいぁは最適です。
- 秋葉原駅
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新御茶ノ水の宝物: みみをすます書店とその喫茶
新御茶ノ水駅近くにあるGAIAビルはオーガニックやエコにこだわった商品を提供する楽しい場所です。地下にはエコな商品、1Fには有機食材、そして3Fにはオーガニックカフェがあります。しかし、私の注目は2Fの「みみをすます書店」とその中のみみすま喫茶にありました。
この喫茶は書店の中にあり、窓際の5席で、周りを囲む本たちを楽しみながら穀物珈琲やケーキを味わうことができます。特に印象的だったのは、穀物で作られたインカ珈琲。この珈琲はとても飲みやすく、味も良かったです。
本日のお弁当は1000円で、青大豆入り玄米や春巻、切干大根のトマト煮など、こだわりの食材で作られています。そして、このお弁当を本の間で楽しむ経験は特別なものでした。お店全体が秘密基地のような雰囲気で、入口から店内まで探索するのが楽しかったです。
この店は新御茶ノ水の隠れ家的存在で、再訪を楽しみにしています。
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