五反田駅からほど近い場所に位置するこちらのお店は、お手頃な居酒屋ランチが楽しめます。大通りから少し入った場所にあり、平日の12時少し過ぎに訪問しました。すぐに入店でき、常に賑わっていて、お弁当を買っている人々も多く見られました。

私はアジフライ（750円）を注文し、同行者は唐揚げのおろしポン酢ソース（850円）を選びました。

10分ほどでお盆にのった定食が運ばれてきました。ご飯、味噌汁、柴漬け、冷奴、たっぷりのキャベツが添えられたアジフライのセットです。シンプルですが、バランスの取れた充実の定食です。

アジフライは揚げたてで熱々、身は柔らかくて大変美味しかったです。もう少し油をきったアジフライが嬉しかったかもしれませんが、期待通りの美味しさに大満足でした。唐揚げも試しにいただきましたが、とてもジューシーで美味しかったです。

お味噌汁にはキャベツと豆腐が入っており、熱々で嬉しい一品でした。ご飯にはおこげもちりばめられていました。

リーズナブルな価格でボリュームも充実しており、大変満足度の高いランチでした。ご馳走さまでした。

「ひらの」というもつ焼き屋さんに入ってみました。

こちらの店はカウンター席のみで、小さなグラスで提供される焼酎ハイボールが特徴です。パンチのある炭酸を楽しみ、炭酸を追加して１本を楽しむスタイルです。王冠の数で何杯飲んだかがわかるので、常連客たちは５～６枚の王冠を並べています。

閉店間際のまったりした雰囲気で、焼き物も楽しむことができました。特にしろとカシラを注文しました。こちらのお店は大衆酒場で、常連客たちが集まる場所として親しまれています。まだまだ新しい発見があるかもしれません。

どうもごちそうさまでした！

ガツ刺や串5本盛り、野菜焼きなど、美味しい料理を楽しむことができました。感じの良い接客で、気持ちよく食事を楽しむことができました。焼き物の調理具合も絶妙で、特に美味しかったです。ただし、超自信作として提供された串だけは、塩味が強すぎると感じましたが、これはたまたまのことかもしれません。

また、生ビールも注文しましたが、泡まで綺麗にケアされており、爽やかな味わいで美味しかったです。素晴らしい接客と美味しい料理、そして爽やかな生ビールで、楽しいひとときを過ごすことができました。

週末の立石にあるもつ焼き屋さんは通常混雑していますが、夕方に訪れると比較的空いており、ゆったりとした時間を楽しむことができます。カブの浅漬けやとり皮ポン酢をツマミに、立石ハイボールを注文しました。

立石ハイボールは他のハイボールと何が違うのか、大将に尋ねてみました。彼は「変わらないです。名前だけ」と答えましたが、ツマミとの相性が抜群です。立石ハイボールをサクッと3杯楽しんでも、一人2000円以下というコスパも最高です。お店のリラックスした雰囲気と美味しいハイボールで、素敵な時間を過ごすことができました。

西大井駅から徒歩10分ほどの場所に、手作りのお弁当屋さんがあります。このお店は地元で人気で、私が13時頃に訪れた際には「レギュラー弁当」（日替り）390円しか残っていないと伝えられましたが、それを注文しました。レギュラー弁当以外にも、上弁当（470円）、特弁当（520円）など、いくつかのメニューが用意されています。

「レギュラー弁当」には「春菊と大根の煮物」「牛肉の野菜炒め」「一口カツ」「もやし炒め」「焼き鮭」「紅しょうが」と豊富なおかずが詰め込まれています。さらに、お味噌汁も付いてきます。

特筆すべきは「牛肉の野菜炒め」で、肉はしっかりと火が通っているのに野菜は歯ごたえがあり、美味しいです。

おかずの種類とボリュームは充実していますが、ご飯の量が少し足りないように感じました。次回はプラス50円出して大盛りにしてみようと思います。

味付けはどのおかずも濃いめで、汗をかいている人にはぴったりのお弁当です。暑い季節には特に嬉しい一品です。

学芸大学駅前での土曜日の仕事が終わり、周囲には人々が溢れていました。しかし、比較的静かな住宅街の雰囲気とは異なり、二子玉川とは趣きが違うなと感じました。駅前のカフェは混雑していて、少し離れた場所で空いているカフェがあるのかなと歩いていると、ふとレトロな喫茶店を見つけ、勇気を出して入店してみることにしました。その喫茶店の名前は「珈琲舎バン」というもので、その名前自体が何とも言えない哀愁感を醸し出しています。このお店が他にもあるのか、またはチェーン店なのかは分かりませんが、低いテーブルと椅子、そして喫煙OKの雰囲気が、この日はなぜか心地よく感じられました。普段はタバコは嫌だと感じることもあるのに、なぜだろう？このお店には何か特別な魅力があるのかもしれません。

お昼時だったので、多くのお客さんがパスタ、具体的にはスパゲッティのようなものを食べていました。しかし、私は迷った末にアイスコーヒーを選びました。ちょっと日差しも強かったし、パソコンで作業しながらホットコーヒーを飲むとすぐに冷めてしまうことに気づいたからです。自分の好みも変わるものですね。

そして、大事なのはコーヒーの味です。このお店のコーヒーは酸味が少なく、飲みやすく、香りもきつすぎず、喉を潤すのにぴったりでした。窓際に座り、時折道行く人々を眺めるぼーっとした時間も心地よいものでした。

食後にコーヒーが飲みたくなったので、ちょうど隣にあるカフェ、CAFE AND DARKIRAに立ち寄りました。以前から気になっていたお店で、ラーメンを食べる前にも立ち寄ってみたいと思っていました。

カフェに入ると、フレンドリーなお客さんたちがいましたが、スタッフの方との会話に引き込まれ、自然と会話が盛り上がりました。常連ではないのですが、自然な雰囲気で溶け込むことができました。色々な話題で盛り上がり、すすきので似たようなシチュエーションがあったことを思い出し、再びこの方面に来る際に連絡を取り合う話になり、連絡先の交換をしました。

日中にこうした出会いがあるのは、食べログを始めて２度目でしたが、今回はその後の続きはなさそうな感じがしました。それでも、会話することで楽しい時間を過ごしました。

アイスコーヒーについては、苦味と冷たさを感じましたが、特に詳細な感想はありません。ホットコーヒーも試してみたかったのですが、ラーメンを食べて暑い中でクールダウンしたくて、アイスコーヒーを選びました。

ランチメニューも気になりましたが、今のところ行ける予定がないため、レビューは後回しになりそうです。それよりも、まだランチを提供しているのか気になります。

戸越公園駅の出口からほんのすぐの場所にあるこの喫茶店は、2階に上がる階段を登ります。

店内に入ってみると、窓際の席が景色を楽しむには最適ですが、残念ながら先客で満席でした。

仕方なくカウンター席に座り、日替わりランチ（850円）を注文しました。

今日のランチは鶏肉の串カツ定食。ごはん、味噌汁、そしてコーヒーが付いています。

串カツは少し揚げすぎた感じがしましたが、美味しくてボリュームたっぷり。

箸を置いて串を持つのが面倒なので、串から直接食べました。

アイスコーヒーはシロップを入れたらほぼ満杯になり、コップからこぼれるほどのボリュームでした。

お子様ランチまで提供している喫茶店は珍しいと思います。楽しいランチ体験でした。

京浜急行立会川駅にあるこの喫茶店は、まるで昭和の雰囲気が色濃く残るレトロなお店です。私は夏になると、冷房の効いた喫茶店に引き寄せられるクセがあり、今回もその誘惑に負けて訪れました。平日の12時半に入店したところ、先客は4人ほど。比較的空いている時間帯でした。

店内に入ると、立会川の景色が楽しめる席に案内されました。しかし、残念なことに、大きなガラス窓から差し込む強烈な陽光が体を焼くように照りつけてきました。室内は冷房が効いてはいましたが、窓の影響であまり涼しくありませんでした。この状況に耐えかね、早く料理を楽しんで退散しようと考え、焼そばセット（750円）をアイスコーヒーと一緒に注文しました。料理は約10分ほどで運ばれてきました。

焼そばはソース味で、キャベツ、豚肉、不思議なことに細切れのニンジン、おかかが具材として使われていました。ただ、焼そばのお供として欠かせないはずの紅しょうがが入っていなかったのがちょっと寂しかったです。

この喫茶店は、大井競馬場に近いこともあるのか、投票用のマークシートの紙が店内に至る所に置かれていました。まるで鉄火場の雰囲気を併せ持つ、昭和の喫茶店の趣が楽しめるお店です。

立会川にあるこのマジョルカさんは、本当に昔ながらの喫茶店の雰囲気が魅力のお店です。ちょうど夜の営業が終了した後、大井町の銭湯に向かう途中で見つけ、思わず立ち寄りました。外観は古めかしい感じで、ガラス張りの扉から中を見ることができます。中には懐かしいゲーム機のテーブルもあり、店内からは外の様子も良く見えます。

ご主人はとてもフレンドリーで、コーヒーを一杯楽しむつもりでしたが、サンドイッチも気になり、ホット玉子サンドとコーヒーを注文しました。玉子サンドはトーストされており、フワフワの焼き玉子が美味しかったです。コーヒーもポットで提供され、熱々のコーヒーが注がれる、昔ながらのスタイルでした。風味も普通に美味しく、ホット玉子サンドとの相性が良かったです。

お店の雰囲気や提供の仕方、そしてご主人のフレンドリーな接客が、とても良い思い出となりました。これからも長く続いて欲しいお店です。