立ち寄りやすい美味しさ:ちかてつそば東陽町店
東陽町駅1番出口からすぐの位置にあるこの立ち食いそば屋は、都営バスの停留所も目の前にあり、非常にアクセスが便利です。初めての訪問は遅い朝食の時間帯で、入口が分かりづらい瞬間もありましたが、一番左の扉を開けるとすぐに自動券売機が目の前に現れました。
注文したのはかき揚げそばで350円。注文を渡してから30秒ほどで提供される速さも魅力です。特に印象的だったのは、器からはみ出るほどの大きなかき揚げ。汁も見た目よりは出汁がしっかり効いていて、かき揚げも汁に浸かることでさらに美味しくなっています。
全体のバランスがとても良い一杯でした。何となく味が思い出せないと考えていたら、門前仲町駅近くのお店と同じだと気づきました。どちらの店舗も一貫した美味しさがあり、この寒い季節にサッと食べるには最適な立ち食いそば店です。
- 東陽町駅
- 和食
広々とした空間での贅沢ランチ:天海地
清澄通りの一角、スーパーオオゼキの目の前に位置する「天海地」は、元力士が経営するちゃんこ屋さんです。店内は非常に広々としており、席もゆったり配置されています。そのため、落ち着いて食事を楽しむことができます。
この度はランチで訪れ、新しくバージョンアップされたランチメニューの中から「海鮮丼」を注文しました。メニューは前菜、サラダ、海鮮丼、お味噌汁と非常に充実しています。特に海鮮丼はウニとイクラもトッピングされており、その盛りの良さには驚きと感動を覚えました。
夜のメニューも楽しみで、次回は夜に再訪する予定です。非常におすすめのお店で、豪華なランチをリーズナブルな価格で楽しめました。
- 門前仲町駅
- 和食
カジュアルでコスパ良し、はたりの蕎麦とカレー
店内はカウンターのみで、店主がワンオペで営んでいます。平日の昼にはお得なランチセットもありますが、おすすめセットは普通にアラカルトの合計と変わらないので、好きなメニューを選んでも大丈夫です。
今回はもり蕎麦(並盛)と小カレーをオーダーしました。もり蕎麦は800円、小カレーは300円。合計1100円で、この値段でかなりの満足度です。蕎麦は喉越しが良く、ツユも程よい辛さで美味しかったです。特に蕎麦は大盛にしても100円アップなので、次回は大盛を頼もうと思います。
カレーはスパイスがふんだんに使われており、和風のテイストも感じられました。辛さもちょうど良く、300円とは思えないほど美味しかったですが、少し価格が高めかもしれません。
天ぷら盛り合わせも気になりましたが、今回はパス。次回はせいろ大盛りと天盛りで1000円を目指してみようと思います。
PayPayも利用可能なので、支払いも便利です。
再訪の価値あり、はたりで楽しい食事ができました。
- 住吉駅(東京)
- 和食
和の心が感じられる、寿美吉の絶品そば
寿美吉での食事体験は、和の雰囲気に包まれながらの至福のひとときでした。店内は落ち着いた環境で、一歩足を踏み入れると日常の喧騒を忘れさせてくれます。
メニューは非常に豊富で、かけそばからざるそば、天ぷらそばまで、そば好きにはたまらないラインナップです。うどんや丼物もあり、好みや気分に合わせて選べます。
注文したそばは、一口啜ると出汁の香りが広がり、麺のコシもしっかり感じられました。同時に注文した天ぷらは揚げたてでサクサク、口に入れると素材の味がふわっと広がります。
何よりも、店員さんの親切な接客が心地よく、食事を一層楽しむことができました。
寿美吉は、そばをしっかりと味わいたい方に是非おすすめのお店です。
ごちそうさまでした。
- 西大島駅
- 和食
ボリュームと味で大満足!藪重のカツ丼とラーメンセット
藪重での食事は、まさに大満足の一言です。注文したカツ丼とラーメンのセットは、どちらもボリューム満点で、それでいて味も絶品。カツ丼はジューシーなカツと特製のたれが絶妙に絡み合い、箸が止まりませんでした。
ラーメンはシンプルながらも深い味わいのスープが印象的。山椒が効いていて、食欲をそそるスパイス感がありました。
友達が注文した餃子も試させてもらいましたが、これまた美味。しっかりとした皮とジューシーな具材が最高のコンビネーションを魅せていました。
総じて、藪重はボリュームと味、どちらも妥協しない絶品の料理が楽しめるお店です。
ごちそうさまでした。
- 亀戸駅
- 和食
辛さが意外な魅力:金糸雀のまぜそば
蔵前橋通り沿い、亀戸天神近くに位置するラーメン店「金糸雀」でまぜそばをいただきました。塩ラーメン・しょうゆラーメンが500円という看板が目についたのですが、暑い日だったのでまぜそば750円を選びました。
店内はカウンター席のみ、10席程度。まぜそばは浅めの器に盛られ、具は味玉、ネギ、モヤシ、刻んだチャーシューと豊富。麺は中太でもっちりとした食感があります。スープは下に溜まっていて味噌ベース。味噌の味は強くなく、飽きが来ずちょうどよいバランス。ただ、辛さは予想外で、唐辛子よりもペッパー系の辛さが効いています。それが逆に箸が進む要因に。
チャーシューは他の具材と味に埋もれてしまい、印象は薄めでした。
全体的には美味しく、ピリ辛が新しい魅力となっています。ラーメンも低価格であり、立地が苦戦しそうな場所ですが、このクオリティなら頑張って欲しいと思います。
ごちそうさまでした。
- 亀戸駅
- ラーメン