THE PANTRY 丸の内店でのランチ体験
新東京ビルのTHE PANTRYでは、サンドウィッチをメインに楽しむことができます。平日のランチタイムにも関わらず、比較的ゆったりとした雰囲気で食事をすることができました。
注文したのは、春キャベツと厚切りベーコンのサンドウィッチ、ベーコンエッグのサンドウィッチ、そしてサラダラップ。サイドメニューはフライドポテトやサラダから選ぶことができ、ドリンクはスープに変更することも可能でした。
特に春キャベツとベーコンの組み合わせのサンドウィッチは、新鮮なキャベツのシャキシャキ感とベーコンの旨みが絶妙でした。全体的にボリューム満点で、大食いの方でも満足できる量です。再訪を考えています。
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駅前ベーグルショップの新発見
イトシアの地下一階にあるベーグルのお店を訪れました。店内には色々なベーグルが個別包装されており、一見チェーン店のようでした。朝食として3種類を選んでみました。
黒米ベーグル: 古代米の一種を練り込んで作られており、シンプルながらほんのりと甘みを感じる味わいが魅力。特にシンプルな味を好む方にはおすすめです。
オニオン枝豆ベーグル: オニオンの風味が前面に出ていて、とても美味しかったです。
キャラメルバナナベーグル: キャラメルの甘さが特徴的で、特に子供たちには大人気でした。
温め方のアドバイスとして、トースターを使用する場合はベーグルをそのまま焼くと、もっちりとした食感が楽しめました。ベーグルベスト1としては、この店がとても気に入りました。もちもちとした食感を求める方には特におすすめです。
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アキバの巨大ホットドッグ体験
ドンキの1F、店の入り口近くで特有の雰囲気を感じながら、アキバテラドッグの店を発見しました。過去に手に入れた割引チケットを利用しようとしましたが、期限が過ぎていたため通常価格での購入となりました。とはいえ、店員の親切により、少しの割引を受けて購入することができました。
手に入れたホットドッグは一般的なものよりも長く、見た目のインパクトがありました。ソーセージはプリプリの食感で、まさに私の好みでした。都内にはジャンボなホットドッグを提供するお店がいくつかありますが、フロイデンソーセージグリルが特におすすめです。今回のアキバテラドッグも、都内のホットドッグシーンに新たな風をもたらしてくれました。
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駅の隠れた逸品:タルティーヌと共に
九段下駅の一角、東京メトロ・都営地下鉄の改札内に位置する神戸屋。一見、ただの駅の売店のようですが、そこには通勤者や一般の人々を癒す美味しいパンが並んでいます。
ある休日、九段下の近くでイベントに参加した帰りに、この売店を訪れました。目を引いたのは「タルティーヌ」。ソーセージやパプリカ、ズッキーニ、トマトなどの具がたっぷりと入り、チーズもトッピングされています。見た目からして、アルコールのお供に最適です。
家に帰り、タバスコを振りかけてスパイシーに味わいました。パプリカやズッキーニの独特の風味が、アルコールを一段と引き立ててくれました。チューハイと一緒に楽しむことで、完璧な「パン呑み」のひとときが実現しました。
改札を通る度に、新しい発見があるかもしれない。神戸屋のタルティーヌは、そんな駅の楽しみの一つです。
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COPAINS DE 3331でのふわふわコッペパン体験
COPAINS DE 3331で目にしたのは、ふかふかとしたコッペパンでした。訪問時は少し遅かったので、選ぶことができたのはピーナッツバターとイチゴジャム・マーガリンのコッペパンです。
店内にはアーティストの作品が展示されており、その場で購入もできます。隣のテーブルでの打合せを眺めながら、パンを味わいました。
このコッペパンは福田パンを思い出させるほどのふわふわ感。特にピーナッツバターはブツブツ感があり、香り高く、コッペパンの焦がし香との組み合わせが素晴らしかったです。イチゴジャム・マーガリンの方はジャムの甘さが前面に出てきて、心地よい甘さを楽しめました。
最後に、店主の人柄にも触れておきたい。初めは少し強面に見えましたが、その笑顔はとても温かく、訪問の際の一つの思い出となりました。
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