足立区の環七通りにある「麺や 時しらず」は、ラーメンだけでなく駐車場も完備された便利なお店です。平日の12時半頃に伺ったところ、店内は4割ほど入っており、外国人の店員さん2名が流暢な日本語でお出迎えしてくれました。
私は券売機で油そばを注文しました。そして7、8分ほどで、太麺をたっぷりの具材が覆い被さる豪華な一品が提供されました。大きめのチャーシューや味付け玉子、メンマ、長ネギ、タマネギ、かつお節、ライムなど、たくさんの食材が盛り合わせられています。
最初は味付けが控えめな印象でしたが、指南書に記載されていたマヨネーズを加えることで、より良い味わいに変化しました。ライムを絞るのも美味しかったです。
最後にはカレー追い飯も頂けるサービスもありましたが、個人的にはミスマッチングだと感じました。
店員さんは、お客様の満足度を高めるべく試行錯誤しながら頑張っている様子が伺えました。車で来店できる便利さと、華やかな油そばのボリューム感が魅力の「麺や 時しらず」です。

暑い夏の日、足立区の「大島ラーメン本部」に伺いました。外は本当に暑いですが、この店の「夏大島ラーメン」なら、きっと心地よい涼しさを感じられるはずです。
店内に入ると、いつものカウンター席に座り、メニューを眺めます。普通のラーメンも気になりますが、やはり冷やしラーメンが欲しくなりました。そこで「夏大島ラーメン」と「半分炒飯」を注文しました。
サクッと提供されてきた炒飯は、ちゃんとその場で炒められており、人参やメンマなどのトッピングも彩りよく刻まれていて美味しかったです。ボリューム感もあり、大満足でした。
そして待っていた「夏大島ラーメン」が登場! 見るからに涼しげなこの一杯に心が躍ります。冷たい麺にスープがしっかりと絡み付き、味わい深い仕上がりです。酸味がなく、安心して美味しくいただけました。
チャーシューも柔らかく、味付け玉子もちょうど良い味わいで、冷やしラーメンとの相性もばっちりです。
最後まで体が冷えきるほど美味しく頂くことができ、気分まで爽やかになりました。次は冬の訪れを待って、また伺いたいと思います。

店舗は渋谷駅ハチ公口から徒歩約2分の便利な立地にあり、センター街のビル3階で営業しています。11:00から翌朝6:00までという長い営業時間で、食事だけでなく夜遅くの飲み会にもピッタリです。

メニューは宮崎辛麺の特徴を活かした「辛麺」を中心に、味変更オプションやサイドメニューも豊富です。特に「辛麺 中辛」に「トマト辛麺変更」を加えると、トマトの甘みと酸味が辛さを和らげ、独特の美味しさを生み出します。

店内はカウンター12席と4人テーブル1卓を備え、こじんまりとしていながらも居心地の良い空間です。スタッフの手際も良く、快適に食事を楽しむことができます。

特筆すべきはその麺で、宮崎辛麺特有の「こんにゃく麺」と呼ばれる中太ストレート麺は、食物繊維が豊富でヘルシーです。スープとの相性も抜群で、一度飲むとクセになる美味しさです。

「辛麺華火 渋谷店」は、新しい出会いや友人との楽しい時間を過ごすのに最適な場所です。渋谷で本格的な宮崎辛麺を楽しみたい方には、ぜひ訪れてみてほしいお店です。

東京都荒川区にある「中華料理 唐記 刀削麺 町屋店」は、その手作りの刀削麺と本場の中華料理で知られています。このお店は、一度足を踏み入れると、その本格的な味と雰囲気に魅了されること間違いなしです。

店内はシンプルながらも温かみのある中国の伝統的な装飾が施されており、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。席は広々としており、ゆったりとした時間を過ごすのに最適です。

「唐記」の看板メニューである刀削麺は、厳選された小麦粉を使い、一枚一枚手作りで削り出されるため、その食感はもちもちとしていて、独特の厚みと噛みごたえがあります。スープは秘伝のレシピで調理され、深い味わいと香りが特徴です。また、麺とよく絡む濃厚なスープは、辛味や酸味のバランスが絶妙で、最後の一滴まで楽しめます。

さらに、この店では、麻婆豆腐や回鍋肉など、他の多彩な中華料理も提供しており、どれも本場の味をしっかりと再現しています。これらの料理は、刀削麺と合わせて食べると、さらに美味しさが引き立ちます。

荒川区で本格的な中華料理を味わいたい方に、「中華料理 唐記 刀削麺 町屋店」は特にお勧めのレストランです。友人や家族との食事に、また一人でじっくりと味を楽しむにも、最適な場所となるでしょう。次回も新しいメニューに挑戦してみたいと思います。

赤坂通り沿いにある「JAPAN」は、近隣にあるうどん店「麦屋」の系列店なのですが、私はこちらでいつも〆のラーメンを楽しませていただいています。
今回、ランチタイムに伺ったところ、店内は8割ほど満席で賑わっていました。早速、看板メニューの酸辣湯麺を注文しました。
提供されたのは、白菜やニンジン、木耳、豚肉などの具材が玉子とじされた、熱々の餡がたっぷりのった一品。麺は極細ながら、柔らかな食感で餡とよく絡みます。
酸辣湯の醸し出す酢の香りがたまりません。酢の立ち具合と辛さのバランスが絶妙で、オジサンが少し呼吸を乱してしまうほどの味わいです。これは重要なポイントですね。
初めは1,000円と少し高めかと思いましたが、ランチは大盛無料だったこともあり、満足度の高い一杯でした。
私はいつも東京ラーメンを頼んでいたので、「JAPAN」の酸辣湯麺の印象が薄かったのですが、今回の来店で確実に変わりました。次はぜひ夜の部を楽しみたいです。

東京都足立区にある「一冨士」は、地元のラーメン愛好家から高い評価を受けているラーメン店です。このお店は、その独自のレシピと丁寧な仕事で、来店者に忘れられないラーメン体験を提供しています。

店内はシンプルながらも暖かみのある装飾が施されており、家庭的な雰囲気で迎えてくれます。座席は広々としており、友人や家族との食事にも適しています。

「一冨士」のメニューは多彩で、中でも看板メニューは、濃厚ながらもあっさりとした味わいが特徴の豚骨醤油ラーメンです。スープは何時間もかけて煮込まれ、深みとコクがありながらも後味はスッキリしています。また、麺は店内で手打ちされており、そのもちもちとした食感がスープと絶妙にマッチします。

トッピングも豊富で、特におすすめは柔らかく煮込まれたチャーシューや、香ばしい焼きネギです。これらがラーメンの味を一層引き立ててくれます。

足立区で本格的なラーメンを楽しみたい方に、「一冨士」は特にお勧めの店です。一度訪れたら、その味の虜になること間違いなしです。次回訪れる際には、また違うメニューを試してみたいと思います。

北綾瀬駅から歩いて3分の場所にある「麺や大五郎」は、清潔感のある店内で気持ちよく食事ができるお店です。私はこちらに何度か利用させていただいていますが、特に野沢菜チャーハンが大変気に入っています。
醤油ラーメンについては、私の味覚にはしょっぱすぎる印象がありますが、塩ラーメンはアッサリとした味わいで美味しくいただけます。
野沢菜チャーハンはボリューム満点で、お腹いっぱいになれる大変満足の一品です。チャーハンの量も多く、食べ応え十分です。
「麺や大五郎」は、北綾瀬エリアで人気のラーメン店ですが、ラーメン以外のメニューも魅力的で、ぜひ野沢菜チャーハンを試していただきたいお店です。清潔感のある店内も気持ちよく食事を楽しめるポイントですね。

この度、美味しい味噌ラーメンを求めて訪れましたが、思い切って辛味噌ラーメンを選びました。

店内は清潔で落ち着いた雰囲気があり、ラーメンの提供も迅速です。注文した辛味噌ラーメンはビジュアルとボリュームで大いに満足させてくれます。特に、チャーシューは薄くて柔らかく、私の好みにぴったりでした。

スープは一見濃厚に見えますが、飲んでみると意外とあっさりしており、深い味わいが楽しめます。麺は太めで、ちぢれ麺とは異なりますが、ふにゃふにゃ感はなく食べ応えがあります。ただ、麺とスープの絡みはもう少し工夫があるとより良いかもしれません。

食後のスープは、改めて飲むとその美味しさが際立ちます。全体的には、青森で味わう新しいスタイルのラーメンとして、非常に興味深い体験でした。

「ラーメンあずま」は、青森訪問時にはぜひ立ち寄りたいお店です。今後も異なるメニューに挑戦してみたいと思います。青森のラーメンを求める方にとって、このお店は新たな発見を提供してくれるはずです。

よく食べる町田商店系ラーメンの店、「町屋商店」を見つけて訪れました。ランチタイムを過ぎていたので、すぐに空いているカウンター席に着席できました。
店員さんに好みを聞かれ、硬めのラーメンにほうれん草をたっぷりトッピングで注文しました。さらにライスのサービスもつけてもらい、小ライスを追加注文しました。
出来上がりの声が威勢よく聞こえてきて、まずは小ライスが運ばれてきました。卓上の漬物をオンザライスでいただきました。そしてすぐにラーメンも提供されました。早速、卓上の刻み生姜とタマネギをトッピングして、野菜ラーメン風に仕上げました。
スープを一口飲んでみると、抜群の美味しさでした。硬めの麺も丁度良く、ほうれん草もたっぷりで食べ応えがありました。ライスには、うずらとチャーシューを載せてスープをかけ、海苔巻きにしていただきました。これも最高の味わいでした。
ポイントもたくさんつけてもらえて、大満足のランチタイムとなりました。町屋商店のラーメンは、いつ食べても美味しいと感じられる素晴らしい一品です。

葛飾区にある老舗ラーメン店「栄林」の看板メニューである「栄林メン」について、ずっと気になっていました。お店に伺ってようやくその正体を知ることができました。
「栄林メン」とは、麻婆豆腐を使ったラーメンだったのです。ラーメンのスープは醤油ベースで、細麺に麻婆豆腐がのっていました。こってりしたラーメンではなく、あっさりとした味わいで、しかしながら麻婆豆腐の風味がしっかりと感じられる逸品です。
「栄林メン」を注文したほかに、餃子も頼みました。餃子はぎっしりとした餡で、ニンニクの風味も強く、非常に美味しかったです。
お店の方の対応も丁寧で、快適に過ごすことができました。以前から気になっていた「栄林メン」の味をついに知ることができ、大変満足しました。
葛飾区で長年愛されてきた老舗ラーメン店「栄林」の看板メニューを味わえて光栄でした。機会があればまた訪れたいと思います。