酔鶏酒場塩屋で味わう、絶品塩焼き鳥と焼きおにぎり
心斎橋の隠れ家的存在、酔鶏酒場塩屋は塩と鶏の絶妙なハーモニーを楽しめる焼鳥屋さんです。かつては串肉専門店であったこのお店は、今や私のお気に入りの焼きおにぎりを食べるためだけに足を運ぶほど。2階、3階に位置するため少し見つけにくいですが、一歩足を踏み入れれば、デートにもぴったりのおしゃれな空間が広がります。
スタッフの方々のフレンドリーな接客も魅力の一つで、初めての訪問でも常連のような温かい歓迎を受けることでしょう。料理は新鮮な鶏肉を使用し、その味を引き立てるために厳選された塩で提供されます。私はタレ派ですが、塩屋さんの塩焼き鳥には心を奪われました。そして、しゃぶしゃぶも評判通りの絶品とのこと、次回の訪問が待ち遠しいです。
心斎橋での食事の締めくくりには、ここの焼きおにぎりを食べに行くのが私のルーティン。一度足を運んだら、あなたもきっとリピーターになるはずです。
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氷温熟成の絶品焼鳥 - 心斎橋の隠れた名店 木鶏~もっけい~
心斎橋の賑やかな街角を抜け、食べログ百名店の冠を持つ「炭火焼鳥 木鶏~もっけい~」へと足を運びました。店主の熱いこだわりは、氷温で熟成された阿波地鶏と丹波地鶏の解体から始まる本格的な仕込みに表れています。
友人の手配による個室での静かな食事は、コースもアラカルトも選べるという柔軟性に満ちていました。厳選された焼鳥7種コースに、鶏刺しや焼き串の追加は、それぞれの素材を生かした繊細な味わいでした。
冷製ささみ山葵や刺身6種盛合せは新鮮で、肝煮や鶏ユッケ、特に丹波地鶏のもも炭火焼は炭の香りが溢れる逸品。追加注文したかわ串はカリカリの食感で新しい発見がありました。
食後の黄金のTKGは見た目にも華やかで、締めの鶏スープは濃厚な旨味で一日の疲れを癒してくれます。コースもアラカルトも満足度が高く、名に恥じない素晴らしい味でした。
また、この幸せな味わいを求めて足を運びたいと心から思います。ごちそうさまでした。
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