京都の東本願寺の近くにある神戸数珠店は京都で100年にわたって数珠の製造卸業を営んでこられた会社です。
会社名の「神戸(かんべ)」というのは社長の苗字を取ったものです。
伝統的な京念珠をはじめ新たなオリジナル商品まで 様々な数珠をつくり続けておられます。
中にはウイスキーの樽材から削り出した数珠玉を使ったブレスレットのようなユニークなものも創られています。
近年は商品を製造して卸すだけではなく、 実際のお客様と直接かかわっていきたいという思いを持たれ ギフトショーなどの出店で自社のオリジナル商品の見せ方などに注力され、会社の名前のアピール度も強めておられます。