東京に見学に来る人は、こちらがマストの訪問場所になるでしょう。
明治天皇の一生を80枚の洋画・日本画で史実に忠実に再現し、当時に一流の画家に書かせたものでした。明治時代の偉大さを残すために当時の日本政府が作った建物であり、美術品だと思われます。竣工したのは大正15年でした。
建物は国の重要文化財です。　銀杏並木の向こうに見える建物です。
　東京美術学校の校長で、明治期の洋画の大御所である和田英作による「憲法発布式」は51番目でした。
　教科書でみる大政奉還の絵など、有名な歴史的絵画も多く見られます。
　ぜひ、日本の歴史を学ぶために行ってみましょう。　

自然に囲まれた中で営まれているカフェになります。靴を脱いで上がるスタイルで、店内はおしゃれな調度品で統一されています。静かな空間で、とてもリラックスできました。
ランチタイムにはお食事もできますが、午後にはチーズケーキなど自家製スイーツとこだわりのコーヒーでくつろいでいる方も多く、とても充実した時間を過ごせます。

お店の主な取り扱い品目としては鮮魚になるのですが、お酒やお野菜などの販売もしています。規模としてはさほど大きいわけではないのですが、地域のニーズをくみ取って、必要なものをきちんと揃えているという印象です。
また、販売だけではなく仕出しも実施しており、様々な面で活躍されています。

近隣地域で栽培されたお野菜が朝から陳列されていきますが、ここで一番の人気は卵です。産みたての卵は少々お値段が張りますが、それに見合うだけの品質を保持していますので、わざわざこの卵を求めて遠方から訪れる方もいるほどです。
また、お野菜は価格の安さもあって、早いタイミングで売り切れてしまうこともあるので、なるべく午前中に訪れるようにしましょう。

細い県道を北上した先にある食品専門の商店です。個人経営の小さな規模で、こじんまりとした佇まいではありますが、店内には所狭しと商品が並べられています。近くにはスーパー等がない地区ともあって、近隣に暮らしている方々が日常的に利用しており、店主とお客さんも顔見知りというレベルなので、温かみがあります。
まさに地域密着型のお店といえるでしょう。