佐野屋は江戸時代の町並みが残る東海道の宿場町「関宿」の中にあるお店です。

昔風の格子が良い雰囲気をかもし出すお店で、
お店の前にはいろいろな種類の豆が並べられています。
昔の駄菓子屋を小奇麗にしたようなお店で、ここは様々な豆を扱うお店です。
北海道産の豆などがおすすめのようでした。
もともとは荒物屋さんだったとのことで、台所用品なども置いてますが、
いずれにせよ、この懐かしいお店の雰囲気が関宿には似合っています

それいゆは岡山駅の近くにある
「ホテルサンピーチ」の1階に入っているレストランです。

観光でこのホテルに泊まった際に朝食をこちらでいただきました。
通りに面していて大きなガラス窓からは光が差し込み明るい雰囲気です。
窓から見える通り沿いの緑も良い感じです。
朝食はバイキングスタイルでしたが、サラダが特に美味しかったです。
ここは野菜やお米の品質や鮮度に結構こだわってるような感じでした

海月（くらげ)文庫は大阪淀川区の木川東にある古書店です。
歴史・美術・哲学といった分野から絵葉書・古文書まで
幅広い分野の書物の買取・販売を行っておられます。
古本に関してはインターネット専門とのことで、
基本的には店舗での販売は行っておられません。
主にメールでの対応となっているようです。

こちらの店舗に併設している「アートスペース」では
さまざまなアート作品展が開催されていますが、
その内容を見てみると「花」をモチーフにしたものが多いようです。
この小さな展示会が根強い人気があり、海月文庫ファンの方が多く集まってきます。