京都府立植物園や京都ノートルダム女子大学の近くにある中華料理店です。
親戚の葬儀の後、故人が生前よく利用していた店ということで、こちらで会食が開かれました。
　１階は駐車場となっており、ディスプレイにはフカヒレや干しアワビといった中華の高級食材が展示されていました。一品料理のメニューには、エビチリやチャーハンといった町中華でも提供される馴染みのあるメニューもありましたが、北京ダックやフカヒレの姿煮など高級中華に位置づけられる料理名も記載されていたため、お店としては格式高い部類に属するのかなと思います。
２階に上がると４～６人掛けの四角いテーブル席と中華料理店でよく見掛ける回転する円卓を中心に、モダンな雰囲気の造りで、結構な人数を収容できるようでした。
　今回は、故人がよく注文していた料理を中心に、スープ・酢の物・揚げ物・炒め物・炒飯とコースっぽくまとめた料理が大皿で提供されました。自分では普段注文しないような料理もありましたが、今回いただいた料理はどれも食べやすい味付けでした。日本人の口に合うように癖の強い香辛料などは控えているのかなと感じました。
　普段顔を合わせる機会の少ない親戚とも話をしながら会食でき、明るく故人を偲ぶことができました。

１軒目は店の前に数人の列があり、２軒目は臨時休業。
あらかじめ予定してた店で食べる事ができず、滝川駅まで行けば駅前に何かあるだろうと思っていたら、ラーメン屋があった。しかも開いてる。
メニューのランチサービスは休日でも頼めるのか店員さんに聞いたらOKだったので、Ｄセットを注文。
味噌󠄀ラーメンもミニ鶏そぼろ丼。
おすすめはトンコツらしく、後客がトンコツと豚丼のセットを頼んでいた。
麺はストレートの細麺で、丼の表面は脂の膜と、近いからか旭川風。
一口目はカレーラーメンかと思うほどスパイシーさが感じられたが、二口目以降はそーでも無く、みじん切りの唐辛子と熱々の脂がそう思わせたのかな。
鶏そぼろ丼もほんのり甘くて美味かった。

高速バスで滝川まで御朱印をいただきに来て、帰りのJRに乗るべく駅へ。
電車待ちの間にちょっと食べれるお菓子でも買おうとアーケード街を物色したが、開いてる店がここだけだったので、寄ってみた。
焼き菓子4つとずわい蟹あられを買い込んで、駅の待合室でいくつかを食べた。
レモンケーキは好きなので、有ればだいたい買う。あずきのカステラも美味かった。
ショーケースの中のケーキとかアップルパイなんかも美味そうなんだけど、持ち帰るのが困難で断念。