JR東海道線の東淀川駅の西口を出て、昔ながらの商店街を2分ほど歩くと左手に見えてきます。

お茶の味萬はこじんまりとしたお茶の専門店で、のれんにあるように京都や大阪のお茶を扱うお店で、特に京都の宇治茶をアピールされているようです。緑のボックスなどを使って新茶のイメージを演出されていて宇治の茶畑らしい写真も飾られています。
店内は少し薄暗い感じで昔の駄菓子や風ですが、懐かしい雰囲気漂うこういったお店もまた良いものです。パックに詰められたりしていろんなお茶が並んでいます。

JRの東淀川駅の西口の前にある お食事処です。新大阪駅からでも歩けない距離ではないです。
昼は定食屋、夜は居酒屋といった感じのお店で、落ち着いた外観に少し高級感が見て取れます。

お昼の定食は少し高めです。ロースカツ・ヘレカツ・エビフライなどカツ系が中心で、値段は1000円から1500円くらい、ここのカツは揚げ具合が実に良く、薄い衣に分厚いカツで食べ応え十分で値段に似合った美味しさです。添えられた小鉢も味噌汁もこれまた凝ったものです。タルタルソースたっぷりのエビフライ定食もすごい迫力です。夜の居酒屋メニューでは天ぷらや鳥のもも肉の炭火焼が美味しいです。

JR東海道線の東淀川駅の西口を出て、ファミマの手前の斜めの道を少し歩き、左に折れたところにあります。結構わかりにくい場所で、白っぽい外観のお店も見つけにくいのですが、電飾看板がいくつか出ています。

アンンヨン・ハセヨとは韓国語で「こんにちわ」などの挨拶を表わす言葉で、ここは韓国の美味しい家庭料理がいただけるお店となっています。
初めての方は少し入りにくいかもしれませんが、料理同様素朴な温かさ漂う隠れ家風のお店です。