
高級品も廉価販売もある精肉店
「飛騨牛」や岐阜県産の豚「けんとん」を扱っている精肉店です。
「飛騨牛」や「けんとん」以外の国産牛肉・国産豚肉も多数販売しています。
入店すると対面販売のショーケースがあります。
左側へ行くと、トレーパック売りの商品や加工品が並ぶ、オープンケースがあります。
トレーパック売りには、国産交雑牛や国産豚肉など“普通の”商品も多く陳列され、数は少ないものの鶏肉もあります。加工品は、冷凍の飛騨牛コロッケや飛騨牛ハンバーグなど、比較的高価なものを揃えています。
国産豚肉や挽肉は、近隣のスーパーより安価なものもあります。月末のセール時には、さらに安く買うこともできます。
夕方に行くと、買い物客が途切れることはなく、人気の高さが感じられます。豚肉や挽肉のトレーパックは、冷蔵ケースに多く積まれ、適宜追加もされます。
安価でありながら、品質も良く感じられ、わざわざ買いに行くこともある精肉店です。
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熱海の観光城
ホテルから見えて、とても気になったので、バスでこちらの熱海城に行きました。熱海駅からは、東海バスのゆうゆうバスが、熱海市内を周遊していて、熱海城に行けまさした。お城の上からの絶景はさすがで、これだけでもすばらしいです。中は6階くらいになっていて、家族で子供から、大人まで楽しめました。
一階は日本の侍の象徴ともいえる武具の展示で、本物が見られました。かなりレベルの高い甲冑、鎧、具足、刀、火縄銃。真田幸村が大阪冬の陣で利用したとされる六連発の火縄銃は、家康が長く隠して来たといわらる逸品で戦国時代の最後を飾る銃器と思われました。また、桜田門外ノ変で、薩摩藩の有馬が利用して井伊直弼の首を落としたとされる名刀もあり、驚きました。正宗の包丁という名刀もありました。源平合戦の屏風絵、大阪夏の陣の屏風なども同じ階にありました。その上は、日本全国の現存するお城の水彩画、楼門、マッチを利用して再現したお城など、お城マニアにはたまらない作品、さらに城や大阪夏の陣などの歴史的資料も展示してあり、かなりレベルが高いです。
浮世絵、18歳以下は入室禁止の浮世絵展示もあしりました。江戸文化の研究に必須の滑稽、諧謔の風を学べます。
その上は、浮世絵から現代までのトラックアート。子供むけの解答用紙で家族さんが楽しんでいました。
足湯の階。
最上階は、絶景です。初島、伊豆大島、伊豆半島、熱海市街、真鶴の海が一望できて素晴らしかったです。
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