相鉄グループの会員で、格安で宿泊ができました。
　福島市の一等地で、福島県庁の正面の通り沿いでした。コンビニが目の前に二つもあり、便利でした。
　朝は阿武隈川を巡って周囲の散歩もできました。旧日銀支店長宅の屋敷もすぐ近くにあり、観光施設となっていました。　阿武隈川の水運を利用して、福島城がかつてあったようで、そこに県庁が建てられました。
　ホテルの対応は素晴らしく、内装もキレイにされていました。駅にも飲食街も至近で、駐車場も目の前でした。

　秋保大滝の見学の前に、こちらの不動尊への拝礼も必要で、その言われを学びました。
　円仁は、天台座主３代目で、立石寺を開創する前にこちらの滝に感激したそうで、修行もされました。そのため、おそらく修験道の聖地にもなったと思われます。
　その後、知足上人が中興され、勧進による浄財によって不動尊か安置されました。知足上人は修験道の修行で全国を廻遊され、またこの地にもどり、滝に身投げされたという。それも衆生救済のためだとか。大変な謂れのある物語で、さらに研究が必要です。
　不動堂は再建中で、中のお不動様は拝観できませんでした。

秋保温泉郷のある名取川から遡って、20分ほど山奥に入って、秋保大瀧がありました。崖の上から大滝を見下ろすことができました。道路沿いに無料駐車場があり、不動尊を参拝してから、その奥に滝見の見学場所がありました。古い不動尊は建物が東日本大震災で復元がまだ必要です。ご寄付が必要です。
　崖の上から見下ろす感じ、怖い場所です。この崖から降りて、橋を渡り、対岸の崖のしたから、滝下へも遊歩道が整備されていました。かなり傾斜が急なので、サンダルでは危険です。水は大変冷たかったです。家族での楽しい思い出となりました。
　滝から戻り、汗だくとなって、駐車場にもどりました。自販機でアイス、ドリンク。その手前にお土産屋の柴田商店があり、目に良い薬葉を購入しました。そのお茶の値段が1080円でした。

秋保温泉(あきうおんせん)に行った際に、こちらのおはぎが有名ということで、立ち寄りました。
　古いスーパーですが、駐車場もかなりあって、老舗旅館の左勘も見えました。
　おはぎはやはり美味しかったです！ついでに尾花沢産のスイカも買いました。仙台訪問の記念に。

G7の科学技術大臣の会議にも利用された、仙台の奥座敷にある老舗旅館でした。最大600人も宿泊に対応できて、七階のある飛雲閣のある棟もあり、その地下3階には、御湯の湯という湯もありました。欽明天皇の御代からある日本三古湯の一つで、江戸時代には伊達藩との関係もあり、歴史ツアーもありました。
　食事も豪華なハーフバイキング、朝もプレミアモーニングでバイキング形式でした。豪華なひと時、温泉も柔らかい感じでした。
　食事は大満足でした。、

柳井駅から徒歩15分程のところにある全国チェーン展開している人気のラーメン専門店。店内は横に長いカウンター席にくわえ家族連れも利用しやすい席もあり。醤油、塩、味噌のベーシックなラーメンにくわえ旨辛麺や赤味噌、担々麺等々麺類だけでも種類豊富でチーズいり餃子や小籠包、揚げ物などサイドメニューも充実。醤油ベースの鶏ガラがきいたスープは旨味たっぷりでいて後味は軽めでとてもおいしく、固さも選べる細麺もバリカタで注文しなくてもコシがあって◎チャーシューも厚みがあり食べ甲斐があります。