宮古島の焼肉。宮古に来たら宮古牛を記念に食べたくなる。
焼き肉屋も多め。宮古牛も多め。という事は後はどこで食べるかの問題になってきます。
滞在時によった中のお店です。観光客向けなのか、こちらのお肉は少々高いような気がします。喜八さんも上質なお肉で味は何の問題もなかった。これぐらい払えばおいしいのは当たり前という感覚になってしまった。そこは宮古島というスパイスが加味されているので値段はどうこういってはならない。ミスジはとてもおいしかった。オリオンビールがすすみましたね。

宮古島のタクシー会社。協栄さんといえば路線バスも走らせているので、地元では重要な交通ラインを担っている会社さんです。
タクシーを手配してもらった際に、協栄さんにお世話になりました。夜のホテルへの帰り道でしたが、２０分位の間に沢山の情報を聞くことができました。
中でも、宮古島にはなぜハブがいないかという話は大変興味深くい聞き入ってしまいました。初乗りも５００円と安く、宮古の移動手段はタクシーで十分ですね。

地元直売野菜はないけれど、各地からの野菜、果物は沢山ありました。
初めての店舗は分かりにくいのですが、全体に広く通路も歩きやすく商品を探しやすかったです。
品揃えも良くて困ることはなかったです。

平良の繁華街にあるお土産屋さん。ここら辺は、居酒屋３に対してお土産屋さんが１あるような場所で、活気があって雰囲気がいいですね。
島のみやげ屋さんは品ぞろえが豊富で、これまで見たことないような商品もあってたくさん楽しむことができました。もちろん購入もしましたけど。
滞在中沢山オリオンビールを飲んだのですが、一番最高の飲み合わせは、薄い宮古のかまぼことビールを一緒に食すです。
その中でおすすめは宮城かまぼこということでしたので、ここで購入させていただきました。オリオンビールTシャツも購入です。

ここも宮古で人気のそば屋さん。観光客から地元の方まで通う大衆食堂です。製麺所がやっているといことで、麺には自信ありですね。
みやこそばが当時で６００円位でした。よそのお店に比べると、麺はじっくりとゆでるタイプ。豚肉は少し集めでボリュームがあります。そこに味がしっかりついているのでスープは出汁を効かせた薄味です。
麺はやや太い感じがしました。味も食べ応えも満足レベルでした。

宮古島にある歴史ある総菜製造会社。
現地の方にソウルフードは何ですか？と聞いた際にあ1人だけ、いちばの太巻きと答えた方がいました。どんなものかと調べてみると、玉子焼きと沢庵が間に挟んである太巻きのようです。甘めのシャリとスッパイしょっぱい沢庵のバランスが絶妙で、たまごが最後にマイルドに味を絞めるようです。
公設市場がある場所で、もともと魚の流通が多かったので、少し違ったのを出したかったというのが開発のもとのようです。
店内調理販売したものがおいてあるので、一般のお客さんでも購入できるようになっています。

ビルに大きなカニのオブジェが目立ち駐車場はビルの前に止められます。
一階は海産物魚市場と加工食品のお土産が買えます。
二階以上は和食、すし処、展望レストランなどがあります。
かにやエビのスナックやふりかけなど日本海ならではの物を購入しました。

夢千代日記で知られる温泉地。
大きな旅館が目につきますが歩いてみればこじんまり落ち着いた旅館もあります。
荒湯ではたまごを買って温泉で温泉たまごを作ったり、川沿いに足湯のある場所が一番賑わっていてお土産屋さんもあります。
温泉街一望できて眺めも良いので歩くだけで温泉に来たと実感できます。

宮古島の文房具屋さん。空港の近くの喉かな住宅街にあります。
店舗内での販売もあるようですが、学校や企業への卸の方がメインなようです。
滞在中のお仕事で、業者さんに紹介されたので一度行ってました。
特にまあたらしいものはなかったですが、なかなか卸だけでやっていくのは大変なようです。リゾートとして宮古ははやっているため、そちらに貢献できないか模索してるようです。

宮古島では将来的に生活用水が足りなくなる。というニュースが現地で流れていました。その際は今は使っていない伊良部浄水場を再稼働する事を視野に入れているらしいです。なので、折角宮古島にいるという事で、浄水場をみてきました。伊良部島の丁度真ん中位に位置している施設で、外観からは老朽化した建物が見て取れました。将来的には手を加えて再稼働するんだろうなと思いながら前を通過しました。とてものどかな場所にあります。